2022年の干支“トラ”を見習え!福島県内の「肉」食ランチでがっつりパワーチャージ!

明けました、2022年!今年の干支である肉食動物の“トラ”を見習いお肉を食べてパワーをつけよう!・・・ということで、今回は福島県内のガッツリお肉ランチを集めましたよ~!から揚げ、ラーメン、ステーキ・・・。ボリューミーなお肉メニューでパワーチャージして、今年も元気に頑張っていきましょう!
※掲載内容・価格は取材当時のものです。変更になる場合もありますのでご了承ください。(編集:なな丸)

  • 更新日:2022/01/17
  • 公開日:2022/01/17
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決め手は自家製タレ!白米が進むジューシーから揚げ【食堂アサドラ/須賀川市】

▲「から揚げ定食」・・・910円(税込)

お客様の人気ダントツNo.1だと言う「から揚げ定食」は迫力大!手のひら程の大きいから揚げが4つも入った、ボリューム満点の定食なんです。

毎日しっかり温度管理された油で、鶏モモ肉を丁寧に揚げていきます。さっくり揚がったから揚げに、自家製タレをたっぷりとかける!このタレがおいしさの決め手でもあり、アサドラならではの一品になるのです!
本店である、矢吹町の「朝日ドライブイン」が創業当時から繋いでいる味・作り方で、2号店のここ「アサドラ食堂」もそれを受け継いでいます。

甘辛いタレは衣によく染み込み、肉の旨味と一緒に口の中にじゅわ~っと溢れ出します。この味わいがご飯によく合うんです!並でも300gあるというご飯も、きっとペロリと完食してしまうことでしょう!(なな丸はそうでした)
から揚げは単品でも販売しているそう。お腹を空かせたお父さんの夜ご飯にもオススメですよ!

既製品をなるべく使わず手作りでご提供しているという、食堂アサドラ。ほかにも焼肉定食やナポリタンなど空腹をしっかり満たしてくれるメニューが豊富です!ぜひお腹を空かせて食事に行きましょう!

食堂アサドラ

住所 〒962-0062 須賀川市山寺町187
電話番号 0248-94-7420
営業時間

【平 日】ランチ11:00~15:00(LO)/ディナー17:30~21:00(LO)
【土日祝通し営業】11:00~21:00(LO)

店休日

月曜日

※月曜日が祝日の場合、翌日火曜

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隙間なく敷き詰めた赤身肉!夢のようなぜいたく丼【kitchen EAT/郡山市並木】

▲「ステーキ丼」(スープ付き)・・・1,200円(税込)

郡山市並木にある、KichenEAT(キッチンイート)。「がっつりたくさん食べてほしい」という店主の思いが込められたお料理が楽しめます。

「ステーキ丼」は、お店でも老若男女問わず人気の一品!見てください、この赤身肉が丼を埋め尽くしている様子を!お肉好きさんにはたまらない光景なのではないでしょうか♡
店主が見極めた、赤身のおいしい上質なお肉を使用。1人前約180gとボリュームもしっかりあります。両面だけ軽く焼き上げ、中はレアのままが一番オススメ。これが、赤身のおいしさや旨味が強く感じられるのだそう!脂身が少ないので後味はさっぱりとしていますよ。
味付けは自家製のテリヤキソースと生姜ソース。より食欲を刺激してきます。
トッピングの温玉を崩すタイミングは、お好みでどうぞ!

ランチタイムはほかにも、おかずが2種類選べる「Select plate」が人気。ハンバーグ、から揚げ、肉のクリームコロッケ“にくりーむ”など、豊富なお肉メニューが揃います。
さらに夜限定で、ハンバーグの上下のバンズがパテになった「欲望の塊」なる商品も!?

「肉が食べたい!」そんな衝動に駆られたら、kitchen EATに駆け込んで!

kitchen EAT

住所 〒963-8026 郡山市並木1-2-12
電話番号 024-901-9729
営業時間

ランチ

11:30~14:00

LO 14:00

ディナー

17:30~20:30

LO 20:30

店休日

火曜日

月曜ディナー
他不定休あり

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好きな焼き加減・食べ方で楽しむオリジナルハンバーグ【福わらひ/福島市新町】

▲「炭火で食べる国産牛100%の粗挽き赤身ハンバーグ」・・・1,500円(税込)
※追加ハンバーグ 1つ400円

福島市新町の路地裏にひっそりと佇む「炭火焼肉 福わらひ」。黒を基調としたシックな店内が印象的です。

赤身にこだわったおいしいお肉を炭火焼肉で味わえるのですが、ランチタイムでは、実はハンバーグが人気。国産牛100%、さらに和牛の脂も加えて仕上げたぜいたくな一品なのです。
焼肉と同様、ハンバーグも自分で炭火で焼くスタイルなのも珍しいですよね!
ハンバーグは1つ60g。同価格で3つまで食べられます。「もっと食べたい!」と言う方は、1つ+400円で追加も出来るそうです!

お肉は生でも食べられるくらいなので、表面だけ軽く火を通す形がお店のイチオシ!ですが、もちろんしっかり焼きたい!という方はお好みで調節しよう。
さらにソースも9種類と豊富。3種類選ぶことができますよ。“トリュフ卵黄”“にんにく醤油”“わさび醤油”などが人気を集めているそう。

焼き加減も、食べ方も、ソースの味も自由自在。すべて自分好みで味わえるオリジナルなハンバーグです!

炭火焼肉 福わらひ

住所 〒960-8036 福島市新町2-15
電話番号 024-573-6667
営業時間

ランチ

11:30~14:00

ディナー

17:00~23:00

店休日

無休

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ラーメンより私を見て!?存在感が強いとろとろ自家製角煮【らーめん首鬼/いわき市小島町】

▲「鬼肉みそらーめん」・・・1,200円(税込)

見てください、この丼の大半を占める塊を。「ラーメンより私を見て!」と言わんばかりの存在感を放っています。この豚の角煮は首鬼特製。なんと約250gもの大きさがありますよ!

ブロック状の豚バラ肉をスープで煮込み蒸し器で蒸すこと、計約6時間。じっくり時間をかけて醤油ベースのタレを染み込ませていきます。そうして完成したお肉はとても柔らか!脂身はもうとろっとろ!口の中に入れた瞬間、肉の旨味や脂の甘味が口の中に広がり、一口で幸せ気分になっちゃいます・・・♡

味噌ラーメンは、信州地方の味噌を使用。優しい甘味でまろやかな味わいのスープに仕上げています。シャキシャキ感を残したもやしや、もちもちの中太麺によく絡みます。そしてもちろん、角煮ともまたよく合うんです!
お客様の中には、角煮の脂をスープに溶かして食べている方も。角煮もラーメンも思う存分ご堪能ください!

ほとんどのお客様が味噌ラーメンをチョイスするという「鬼肉」メニュー。ですが、醤油ラーメンバージョンもあります!あなたはお好みはどちらでしょうか?ぜひ食べ比べしてみて!

らーめん首鬼

住所 〒973-8411 いわき市小島町3-3-1
電話番号 0246-26-9191
営業時間

[平日] 11:00~14:30/17:30~21:30
[土日] 11:00~15:00/17:30~21:30   

店休日

火曜日

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この薄さが魅力!旨味を逃さないソースカツ丼!【名物カツ丼の店 白孔雀食堂/会津若松市】

▲「名物カツ丼」・・・1,300円(税込)

器からカツが半分以上はみ出ていて、ふたがそっと添えてあるこちら。
ソースカツ丼が名物の会津若松市にある「白孔雀食堂」の一品です。この特徴的な見た目のカツ丼で、お店が分かった方もきっと多いことでしょう!

75年以上続く老舗店のカツ丼は、このカツの薄さがポイント。
食べるお客様のニーズに寄り添ったことがきっかけで誕生しました。丼を食べるお客様は、仕事の合間や短い休憩時間中などお急ぎの方が多め。「かき込んで食べてもカツ、キャベツ、ご飯が一緒に食べやすく、さらにおいしさもしっかり感じてもらえるように・・・」そういった思いが込められているのだそう!たしかに、サイズは大きいのですが驚くほど食べやすいんです!大口を開けるのが苦手な方や小さなお子様にとっても嬉しいですよね。

カツは、上質な豚ロース肉の脂身をすべて丁寧にカットして使用しています。その脂身を捨てるなんてことはしません。自家製のラードにして衣に加えているのです!こうすることで、脂身から肉まで豚肉本来のおいしさを余すことなくまとめて味わえますよ。

そして、もう1つのおいしさのポイントが、秘伝ソース!会津若松産の日本酒を隠し味に、創業からずっと継ぎ足しで作られてきた代物なんです。しかも、カツをこのソースに直接浸しているので、カツの脂や旨味がソースに溶け込む!だからこそ深みを増した味わいに日々進化しているのです。

こうして作られる名物カツ丼。でも通年同じと思っていてはいけません!
秋は新米で会津産のお米がもっとおいしく。いまの冬時期は雪下キャベツになり、より甘味を増す。など、旬に合わせておいしさがグレードアップします!
四季折々、会津の景色とともにぜひ白孔雀食堂の名物カツ丼も味わっておこう。

名物カツ丼の店 白孔雀食堂

住所 〒965-0801 会津若松市宮町10-37
電話番号 0242-27-2754
営業時間

11:00~15:00

売り切れ次第終了となります

店休日

月、金曜日

祝日の場合は営業
その他不定休あり

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独自のスタイルを貫く、鉢の木の生姜焼き!【お食事 鉢の木/福島市伏拝】

▲「生姜焼き定食」・・・1,250円(税込)

福島市伏拝で50年以上続く老舗「お食事 鉢の木」。なんとメニューはこの「生姜焼き定食」1品のみなんです!まさに「鉢の木と言えば」な、看板商品です。

約1㎝の厚みがある豚肉に衣をつけ、表面をじっくり焼き上げます。肉汁や旨味を逃さない瞬間を狙うため、焼いているときはお肉から目を離せないのだそう!この焼き加減を見極めるのは、長年作り続けている店主だからこその技ですね。
そうして丁寧に焼き上げられた豚肉に、甘じょっぱい特製醤油タレをたっぷりかけます。
こんもりのったすりおろし生姜は、機械で細かくすりおろす前にひと手間プラス。詳しくは企業秘密ですが、このひと手間を加わえることで、風味はそのままに、繊維質が気にならないきめ細やかな口当たりになるのです!
肉のジューシーさや旨味を味わいつつ、後味がさっぱりと感じられるのは、このたっぷりの生姜のおかげかも。

シンプルながらもこだわりや技が散りばめられた、唯一無二の鉢の木の生姜焼き。
まだ食べたことのないという方は特に、ぜひご賞味ください!

お食事 鉢の木

住所 〒960-8154 福島市伏拝台田9-2 JR南福島駅前通り
電話番号 024-545-0921
営業時間

ランチ

11:30~14:30

※LO 14:00
※営業時間内でも、ご飯がなくなり次第終了させていただきます。

店休日

火曜日

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馬(旨)味がギュッ!Wパテのボリュームバーガー【楽cafe/福島市置賜町】

▲「楽BURGERE1号」850円(税込)

日曜日限定オープンの楽cafeオリジナルバーガーは、現在3号まで登場。会津地鶏のつくねを使った物や、ふくしまの郷土料理“いかにんじん”を混ぜ込んだライスバーガーなどがあります。

今回は「楽BURGER1号」をご紹介!なんと、馬肉と豚肉、それぞれ2種類のパテが入っているんですよ!
バーガーの下側にあるパテは、馬肉100%でつなぎ不使用!噛みしめるたび、馬肉の旨味がダイレクトに感じられます。馬肉には脂身が少ないので、よりジューシー感を出すために豚肉のパテをプラス!こちらには会津の酒粕が入っていて、豚肉の甘味をより風味豊かに引き出しています。
パテそれぞれに味わいの特徴があるので、別々に食べても一緒に食べても、違ったおいしさが楽しめちゃうのです!ニンニクの風味が効いた和風ソースもマッチ。具材をまとめるバンズも手作りで、カリッとした食感がたまりません。どうぞ、豪快にかぶりついて召し上がれ!

さらに!楽cafeでは寒い日にもってこいなホットドリンクもあります。
写真右の「ショコラオランジュココア」は、体に染み渡る優しい甘さ。オレンジのいい香りが漂う、少し大人な風味の一品です。奥の「ブルーホットサングリア」はノンアルコール。リンゴ、マンゴー、レモンなどのフルーツもゴロゴロ入っていて、飲みごたえバツグン!グラデーションもキレイで写真映えしそう。

楽cafeのハンバーガー&ドリンクで寒い冬を乗り切ろう!

楽cafe

住所 〒960-8034 福島市置賜町8-36 パレスビル1F
電話番号 024-523-5124
営業時間

11:30~16:00

営業日

日曜日

※日曜日のみオープンのお店です!

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