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【ふくラボ！郡山探検隊】第49回「日本一の海苔屋をめざして。有限会社郡山島田海苔店」

第49回「日本一の海苔屋をめざして。有限会社郡山島田海苔店」


郡山市鳴神に、自社工場を併設した海苔の専門店があることをご存じですか？
今回は有限会社郡山島田海苔店を訪ね、専務取締役の伊丹大介さんにお話をうかがいました！
　　　　　　　　

    郡山島田海苔店を訪ねました！


    ふくラボ！スタッフわたなべは、有限会社郡山島田海苔店の専務取締役、伊丹大介さんにお話をうかがいます！

      専務取締役の伊丹大介さん


      わたなべ「この道に進むきっかけは何かあったのでしょうか？」

      伊丹さん「海苔屋を営む両親の姿を見て育ち、＜将来は家業に携わりたい＞と思ったことがこの道に進むきっかけでした。千葉県船橋市の産地問屋での修行を経て、海苔の生産者、流通、加工を学び、島田海苔店へ入りました」

      　　　　　　　　

        海苔屋としてのこだわり


        わたなべ「海苔屋としてこだわっていることはありますか？」
        　　　　　　　　
        伊丹さん「お客様ごとに異なる＜おいしい＞にどう対応していくかということですね。海苔は産地などによって個性は様々。その海苔が持つ個性をどうすれば引き出せるかに注力しています。例えば、個性に合わせて焼き加減や、加工の仕方を変えていく。そうして多様な好みに合う海苔を作っています」
        　　　　　　　　
        わたなべ「なるほど、焼き加減などでそんなに印象が変わるんですね！」
        　　　　　　　　

          日本一の海苔屋をめざして


          わたなべ「伊丹さんの目指す将来像をおしえてください！」
          　　　　　　　　
          伊丹さん「海苔のおいしさで人を幸せにできるような、日本一の海苔屋をめざしてやっていくことです。おいしい食べ物には、人を幸せにするパワーがあると思っていますから」
          　　　　　　　　
          　　　　　　　　

            豊富な商品は20種類以上


            　　　　　　　　
            看板商品「ノリノワール」のほか、長く愛される「味付いなり」など、販売商品は20種類以上！
            　　　　　　　　

              伊丹さんのこれまでの歩みや、
              　　　　　　　　思い描く将来像についてもっと詳しく！

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