1. ふくラボ!トップページ
  2. 【ふくラボ!郡山探検隊】第35回「創業97年の駅弁屋から新商品が発売!海苔のり弁887」

ラボニュース

【ふくラボ!郡山探検隊】第35回「創業97年の駅弁屋から新商品が発売!海苔のり弁887」

第35回「創業97年の駅弁屋から新商品が発売!海苔のり弁887」


電車旅には欠かすことのできない駅弁。JR郡山駅構内では、テレビ番組でも紹介され注目を浴びている駅弁が販売されていることをご存知ですか?そんな『海苔のりべん』を製造・販売する株式会社福豆屋を訪ね、お話をうかがいました。

    株式会社福豆屋へ!


    ふくラボ!スタッフわたなべは、株式会社福豆屋へ!
    専務取締役の小林文紀さんにお話をうかがいます。

      福豆屋の歩み


      わたなべ「本日はよろしくお願いします!早速ですが、福豆屋の歩みについて教えてください!」

      小林さん「大正13年に創業し、今年で97年を迎えました。26年前に父から事業を受け継ぎ、現在に至ります。地元の味を生かした種類豊富な駅弁や、毎日の栄養バランスを考えた宅配給食、仕出しなどを提供しています」

        看板商品「海苔のり弁」は数々の受賞歴も


        わたなべ「福豆屋といえばやはり看板メニューの『海苔のりべん』!テレビ番組でも紹介され、さらなる人気に火がついていますよね!」

        小林さん「はい。郡山産ブランド米あさか舞や、みちのく寒流海苔を使用したこちらの駅弁は、県内外に根強いファンが多いんです。JR東日本『駅弁味の陣2018』では、最高評価を受賞しました。」

          新発売!海苔のり弁887


          わたなべ「4月1日からは新商品『海苔のり弁887』の発売もあるとうかがったのですが、どのようなメニューなのでしょうか?」

          小林さん「ASAKAMAI887という郡山産の最高級米を使用しています。最高品質のお米の風味を生かせるよう、おかかは入れず、塩昆布とばら海苔でシンプルに。松川浦のあおさ海苔や県産牛を使用したりと、福島の魅力が伝わるような駅弁に仕上げました」

          わたなべ「お話を聞いているだけでもお腹が減ってきました…。今から発売が楽しみです!」


          ※郡山駅をはじめ、東京駅、福島駅、新白河駅、会津若松駅での購入が可能。※数量限定で1,200円(税込)

            ふくのしま 豚の醍醐味



            ふくしまのブランド豚『麓山高原豚』を豚しぐれ、角煮、炙り焼き、豚みそそぼろ、ベーコンの5つの味で楽しめる駅弁です。
            …1,200円(税込)。

              郡山探検隊の記事一覧はこちら