東北地方初のハラル料理レストランが、いわき湯本温泉街にオープン。イスラム教の戒律を忠実に守るレストラン「ハラル食堂」が、いわき市常磐湯本町に開店しました。豚肉が鍋や包丁などの調理器具に触れているかも知れない可能性を恐れ、豚肉や豚由来の成分とアルコールは一切使わず、イスラム教の戒律に従った厳格な調理を徹底しているそうです。メニューはたくさんありますが、昼はランチセットがオススメです。その他、定食類や、ナシゴレン、サモサ、外国人に人気のハラルラーメン(塩･醤油)なども美味しいです。
いわき湯本温泉には古くは室町時代から、江戸時代、明治時代までの刀剣、脇差、短刀、槍、剣などを展示販売する酒井美術刀剣館があります。 室町時代から江戸時代を中心に約６００年を遡り、刀剣は、太刀、刀、脇差、短刀、槍、剣など３５振。 装飾具は、拵え、鍔、小柄、縁頭、目貫等、約１００点あります。 刀剣、装飾具などの無料鑑定、及び下取り、買取り、研ぎ、白鞘工作もします。日本刀の魅力を堪能できます。
沖縄で修行を積んだ、あ～やママさんが､2008年11月、常磐線の湯本駅前に開店。 沖縄直送の食材を使った本格的な沖縄郷土料理や、ママさんオリジナルの沖縄料理が味わえます。 ランチは、タコライス、ソーキそばなどの通常メニュー以外に、日替わりランチもあります。
いわき湯本温泉街の一角に昭和元年創業の老舗鶏肉専門店「鳥静本店」があります。実はこの店は、ホロホロ鳥の親子丼で有名な「とりなべ鳥静」の本店なのです。鶏肉専門の肉屋さんですが、お勧めは鳥のから揚げです。唐揚げは、骨付もも揚げと骨付手羽揚げの二種類あります。塩と胡椒だけの素朴な味付けですが、唐揚げひと筋ウン十年というプロ職人の塩山好一さんが揚げてくれます。注文があってから揚げるので、店先で少々待ちますが、絶妙な加減で揚げるので、一度食べるとやみつきになる美味しさです。通りを挟んだ店の向側にベンチがあります。テイクアウト用にもも揚げの骨の部分を持てるようにくるんでもらうことができます。人目を気にしなければそこに座って原始人のようにかぶりついても大丈夫ですが、結構大きいし（子供も大人も夕食のおかずはそれ一つで充分）、熱いので、食べ歩きは注意です。かぶりつくとパリッとした皮の食感がたまりません。中から熱い肉汁がジュワッと溢れ出てきます。肉の中にまで塩味がしみこんで、無性にビールが飲みたくなる味です。
茶懐石風ヘルシー・エコ料理とは・・・オーナーの大竹さんに聴いてみました。『茶懐石料理は一汁三菜を基本としますが 20品目以上の食材を用いた滋養食であり、食物繊維、カテキンたっぷりなお抹茶との組合せは栄養学的にも予防医学の面からも、今注目されているヘルシーメニューです。」だそうです。一期一会のお茶会を感じながら「食事を楽しみ、健康も」との願いをこめて考案し「茶懐石風ヘルシー・エコ料理」と名付けたそうです。二階に貸し茶室あって、お茶会・お稽古・展示会に利用可能です！午後2時からは、ヒーリング整体もできますよ！
