人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2023年05月08日(月)
東京発、あっさり醤油スープが生み出す懐かしの味わい。不思議な屋号の下で挑み続ける、波乱に満ちたラーメン道。
中華ラーメん 親不孝店(大沼郡会津美里町)
会津美里町の中華ラーメん親不孝店。昔懐かしいラーメンが味わえる人気店だが、気になるのは一風変わった屋号だ。全ては50年ほど前、新宿で開いたラーメン屋がきっかけだと語る店主だが…。不思議な屋号の由来、そして店主の波乱万丈なラーメン道に迫る。
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極塩ラーメン 鬼生田(郡山市東部)
ふるさと喜多方市を離れ、独自に進化した塩ラーメン。伊達鶏の香りにこだわった、黄金色の半透明スープ。
郡山市郊外にある極塩ラーメン 鬼生田。そば屋として2007年にオープンし、2017年からはラーメンも味わえる店となった。店主の出身地は喜多方市。喜多方ラーメンを源流としつつ、そこから離れて独自の味を追求する姿を追った。
2020年02月10日(月)更新
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京都ラーメンおおきに 白銀本店(平・内郷・北部)
京都で元気づけられた味を、福島県に持って帰りたい。避難生活の中で学んだ炙りチャーシュー香る一杯。(いわき市)
2015年にオープンした京都ラーメンおおきに。本格的な京都ラーメンが味わえることから、いわき市内で注目を集める店だ。オススメの特製炙りチャーシューメンでは現地の味を忠実に再現している。富岡町出身の店主が京都ラーメンを手掛ける理由に迫った。
2020年01月14日(火)更新
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支那そば 二階堂(福島市北部)
醤油が香り立つラーメンとトロトロナンコツの調和。丼いっぱいに広がる元和食料理人の表現力(福島市)
福島市の閑静な住宅街に佇む、支那そば二階堂。人気メニューは、煮玉子とナンコツをトッピングした支那そばだ。トロトロナンコツとあっさり醤油のコラボレーションは女性客からの人気も高い。その裏に隠されている店主の技と、進化へのこだわりとは…。
2019年12月09日(月)更新
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麺屋さ近(平・内郷・北部)
独自の美味を追求する、こだわり店長の新たな挑戦。鶏&豚出汁のラーメンがスパイシーに大変身!?
2016年のオープンから注目を集め続ける「麺屋さ近」。もはや、いわき屈指のラーメン店と位置づけても過言ではないだろう。独自のおいしさを追求する店長が、考案した新メニューは、ふくラボ!編集部も初めてという衝撃の食べ方だった!
2019年06月10日(月)更新
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うえんで(会津若松市)
会津の地元食材にこだわった淡麗な塩味。若き3代目が挑む、百年愛される店づくり。
50年近くもラーメンを作り続けている会津の老舗「うえんで」。若き3代目店主は新商品の開発やイベント出店など、これまでやってこなかったことにもチャレンジを続けている。そんな店主の想いと、そこから作り出された自慢のラーメンにふくラボ!が迫る。
2019年05月13日(月)更新
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バカ増しの里 ジャンクラーメンじおん(郡山市東部)
たくさんの偶然と挑戦が重なって生まれた一杯。量に加え、豚の旨味を生かしたスープも魅力。
福島県にも徐々に進出しているガッツリ系ラーメン。この“怪物”を記事にするべく、郡山で人気のお店へ。それが店名からしてテンションの上がる「バカ増しの里 ジャンクラーメンじおん」である。果たして、そこで編集部が目にしたものとは!?
2019年03月11日(月)更新
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太鼓のぼお(白河市)
自然な味へのこだわりと洋食の経験が生み出した「醤油でも塩でも味噌でもない」不思議な一杯
白河市に不思議なラーメンがあるという話を聞きつけたふくラボ!編集部。目的は「太鼓のぼお」というお店の、琥珀という看板メニューである。元々は洋食のシェフだったが、我流でラーメンの腕を磨いた店主。そのこだわりと経験が生み出すラーメンの謎に、ふくラボ!が迫る。
2018年12月10日(月)更新
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ラーメン 一本松(須賀川市)
先代から受け継いだ体をいたわる思いに、栄養士の知見を加えた野菜たっぷりの香ばし麺
須賀川市の老舗「ラーメン一本松」。具材としてもたくさんの野菜が乗るだけでなく、動物性の出汁と、野菜をたっぷり使った出汁で人気のお店だ。その出汁を使った塩ベースのスープに、熟成させたゴマだれを合わせた納得の一杯。この「ごまラーメン」を考案した、栄養士の資格を持つ店主に密着した。
2018年09月10日(月)更新
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麺匠 白虎(平・内郷・北部)
麺、スープ、チャーシューの調和にこだわった、こってりなのに飲み口のいい濃厚豚骨醤油。
いわき市の「麺匠 白虎」。店主が豚骨醤油ラーメンを作るうえで大事にしていること。それはスープ、麺、チャーシューのバランスだという。このバランスがいいと「麺を食べていたら無意識のうちにスープがなくなる」というのだ。そんな理想の豚骨醤油ラーメンを追い求める店主を訪ねた!
2018年07月09日(月)更新
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金ちゃんラーメン(福島市北部)
惚れ込んだ味を追い求め、“山形”で磨いた麺の技。飽きない飲み口を目指した、こだわりの醤油。
昔ながらの懐かしい味わい。今回は飽きない味、また食べたくなる味を追求し続ける店主の醤油ラーメンをご紹介。サラリーマン時代に出合ったラーメンに惚れ込み、福島市で改良を重ねた“奥深い醤油ラーメン”の開発秘話に密着した!
2018年05月14日(月)更新
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まぜそば 鶴也(平・内郷・北部)
卵の風味と、ヘルシーな植物油にこだわった品。「感動を届けたい」との思いで、たどり着いた味。(いわき市)
東京で食べた油そば。「スープが無いラーメンが、なんでこんなにおいしいのか!?」鶴也の店主はそう感じ、今ではいわき市で自ら油そばを提供している。油そばの作り方を死にものぐるいで学んだのは「自分が食べた時の感動を届けたい!」その一心なのだ。麺とタレ、そして具材にまでこだわりを貫いた店主の思いに迫る!!
2018年04月09日(月)更新
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Japanese noodle ZEN(福島市南部)
食欲をそそる、焦がし醤油の香りと丸鶏の味。熊本で育ち、神奈川で磨いた技を福島のために。
熊本育ちの店主。ひょんとしたことから福島市でラーメン店をオープンした。「自分がうまいと思ったラーメンをお客様に出したい」そんな熱き思いは瞬く間に広まり、ここはリピーターが絶えない人気店だ。丸鶏の旨味を最大限に引き出し、食べる者を魅了してやまない一杯とは!?今回はその思考の末に生まれたラーメン、そして店主自らのルーツに迫った!
2018年03月12日(月)更新
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