白虎隊十九士の墓
白虎隊十九士の墓
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住所 |
一箕町八幡弁天下,
Aizuwakamatsu-shi,
Fukushima 会津若松市一箕町八幡弁天下 |
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交通・アクセス | ハイカラさん・あかべぇ「飯盛山下」下車 徒歩5分 磐越自動車道「会津若松IC」より約15分 |
TEL | - |
店休日 | |
駐車場 | あり |
サービス |
オススメ
◇白虎隊士十九士の墓 戊辰戦争のおり、16~17歳の少年達で編成され飯盛山で自刃した白虎隊(白虎士中二番隊)19人の墓。 |
飯盛山を、階段、またはスロープコンベアを登りきった広場の奥にあり、その横には戦死した白虎隊三十一士の墓も並ぶ。広場内には白虎隊の精神に感銘を受けたローマ市から寄贈された記念碑なども建つ。 |
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◇白虎隊士自刃の地 戸ノ口原の戦いから飯盛山に落ち延び、城下町が炎上するのを見て自刃を決めたと言われる場所。鶴ヶ城を望む白虎隊士の石像も建っている。 |
広場を鶴ヶ城方向に少し下った場所あり、会津若松市内が一望できる。ここから鶴ヶ城を望めば、忠義を貫いた白虎隊を偲ばずにはいられない。 |
お店・スポットからのメッセージ
自刃した白虎隊士の遺骸は新政府軍によって手をつける事を許されず、約3か月後に近くの村人により密かに妙国寺に仮埋葬され、明治2年に飯盛山に改葬された。その後拡張され大正15年に今の形となり、現在も県内外から多くの人々が弔いに訪れる。
※毎年春と秋の年2回(4月・9月の24日)行われる慰霊祭では、白虎隊を偲びその霊を慰める剣舞が奉納される