黒毛和牛 縁
黒毛和牛 縁
0248-94-4807
- じぶんのお気に入り:
-
- みんなのお気に入り:
-
- 行ってみたい!…4人
- お気に入り…2人
- 行きつけ…2人
全部見る
福島でエネルギッシュに活躍する社長たちの活力源に迫る 「社長メシ」。 第8回目は、 株式会社オノヤ 代表取締役小野 浩喜社長が登場!!
モットーは「オノヤに関わる全ての人を幸せにする」こと。リフォームという仕事を通じて、お客様それぞれにとって快適なライフスタイルを提供するために日々奮闘するオノヤ。 社長の精力的な活動を支える原動力を伺ってまいりました。
社長のお気に入り〜社員をねぎらう時は美味しいものを食べに誘います。
須賀川もいろんな美味しいお店がありますよね。食事に行くのが大好きです。須賀川出身なので、友人や知人がやっているお店もたくさんあり、顔を出すことも多いです。
こちらのお店は雰囲気が明るくて、福島の黒毛和牛を手ごろなお値段で食べられます。 おすすめは「黒毛和牛9種盛り」!9種類とも実に美味。食べ比べも楽しいです。
人と美味しいものを食べることは、とても楽しいコミュニケーション。 社員が頑張ってくれて、ねぎらいたいとき、「高級焼肉を食べに行こう!」 と誘うことにしているんです。ちなみに、"高級"とちゃんと称します。そうすると、自分も周りも、さらに気分が上がる気がするんです(笑)
店長の渡辺さんは中学校の後輩で、商工会議所青年部で一緒に活動していた仲間。すごく勉強熱心でひたむきなところを尊敬しています。あたたかくて心地よい人柄なことも、お店の人気につながっているんじゃないかな。
こんなに美味しいお肉を、食べやすい価格で、元気にふるまってくれるとても素敵なお店です。カウンター席もあるから、団体でなくても訪れやすいですね。
おススメの黒毛和牛9種盛。上カルビ・トモバラカルビ・中落ちカルビ・みすじ・ハラミ・イチボロース・ランプロース・トウガラシロース・テール。豪華ですよ~!9種類とも美味しくて食べ比べが楽しいんです。
社長のおしごと社長のお仕事
オノヤでは、「快適な住空間を提案すること」をミッションとして、リフォームだけでなく、インテリアと不動産を融合してワンストップでサービスを提供する新しい業態を創っています。
私の仕事は、自社のビジネスモデルを磨き込むこと、優秀な社員を採用し育成することです。
リフォームは、住環境の土台にかかわってくるから、お客様の暮らしと実に密接につながっています。いわば、ライフスタイルを提案する仕事です。
ただ商品を売るのではなく、お客様の要望を聞いて、理想のライフスタイルを形にしていくことが使命。それはとても難しいことではありますが、その分、お客様が喜んでくれること、自分の作品として残ることが、非常におもしろいと感じます。
また、今弊社では、リフォームの種類や段階ごとにブランドを創っています。
お客様ごとに異なる、必要とされるリフォームの種類がより明確にお客様に伝わるようにしています。
例えば、木造の家のリノベーションなら「再築の家」。マンションのリノベーションなら「365リノベ 」という商品ブランドがあります。
また、水回りのリフォームなら「ラクイエ」。LDKのリフォームなら「ONOYAリフォーム&増改築」、中古住宅をリフォームするなら「ONOYA不動産」‥‥。それらの魅力がお客様のもとにしっかりと伝わるよう、それぞれのブランドに応じたビジネスモデルを確立し、それをデジタルシフトすることが必要だと考えています。
■名前:小野浩喜Ono Kouki
■生年月日:1964年6月6日
■出身:福島県須賀川市
■須賀川第二中学校、安積高校、慶應大学
■血液型:O型
一問一答
■将来の夢:エリートサラリーマン
■部活:中学校は卓球部、高校は剣道部。
■趣味:Netflixと読書
■休日:スポーツクラブ→カフェで読書→Netflix
カフェも好きなんです。建物や、内装を見るのも勉強になります。
■影響を受けた本:「生き方」稲盛和夫著
読書をよくします。稲盛和夫先生の本はよく読みます。
考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算、という考え方にすごく納得がいきます。
■最近読んでいる本:「成長マインドセット」吉田行宏著
■好きな福島土産:ままどおる
■座右の銘:やってやれないことはない。
小学校の頃はガキ大将でしたね。近所の子供を集めて、ソフトボールと卓球の練習に夜の9時ごろまで付き合わせていました。近所からクレームが入り、担任の先生にこっぴどく叱られた思い出があります。
その甲斐あって(笑)、小学校のソフトボール地区大会で優勝!中学校1年生では、学年別県大会で準優勝、中体連では、地区大会、個人、団体ともに優勝しました。我ながらよく頑張っていました。
高校では武道をやりたくて剣道部へ入部。残念ながら剣道の才能には恵まれず、また、安積高校は剣道の強豪というのもあり、公式戦は、3年の春に団体戦での1回のみ。でもそこで辛うじて勝ったため、戦績は1戦1勝の負けなし!
慶應大学では、経営経済研究会というサークルの部門長と、会計士受験の勉強会の幹事を務めていました。しかし、参加者20名中、自分だけ不合格という不名誉な経験を…。就活はせずに浪人して会計士の試験に取り組み続けました。でも、そこまでできていないわけでもなかったと思うのですが、どういうわけか受からず、会計士になることを諦めたんです。でも、もしかしたら会計士ではなくリフォームに取り組めという神様の思し召しだったのかも。
その後、リクルートの契約社員になって営業を学び、次に、リフォーム会社の正社員として工事管理を学びました。 29歳の時にオノヤに入社し、平日は、キッチンの組み立て、工務店への建材の営業、リフォームの施工管理、土日はリフォームの営業。 転機は、33歳の時。 社長である父を白血病でなくして、翌年、リフォーム事業部を立ち上げたこと。この時からは、自分の仕事をリフォームに絞ってリフォーム事業を拡大することを決意したんです。 結婚したばかりの妻とともにとにかく懸命に頑張りました。2人とも仕事漬けだけど、新婚で、それも楽しかった。妻は、まさしく戦友という感じです。週に1回だけ、夕方デートに行って、とても思い出深いです。
■社長の会社
■株式会社オノヤ
■福島県須賀川市池下23-3
■社員数170名
■主な仕事はリフォーム業
■ホームページ:
https://www.onoya.com/
弊社は福島県からスタートしていますが、今では宮城・東京にも拠点があります。今後は他県でもシェアNO1を獲得していき、売上高100億円に挑戦します。
We Love ふくしま!
福島は東日本大震災で、地震と津波だけでなく、原発事故という未曽有の災害にも見舞われました。
私はその頃、原発事故のせいで、会社はもう続けられないだろうと、たいへん悔しく思っていました。今、仕事を続けていられて本当に幸せなことです。
福島には、そんな思いをした人が沢山いたと思います。だからこそ、その悔しさを忘れず、立派な県に復興させなくてはならないと想っています。
おすすめのクチコミ (2 件)
- このお店・スポットの推薦者
-
mikiru さん (女性/須賀川市/30代/Lv.4) (投稿:2017/10/03 掲載:2017/10/12)
-
くろもなか さん (女性/石川郡石川町/30代/Lv.3)
女子会プランで利用しました。 飲み会なので送迎をお願いしたら、人数ギリギリでしたが了解して頂けて助かりました。 料理は綺麗に盛り付けされ、食欲がアップ(笑) お肉は油が美味しいって本当なんだ。と実感! 品数多かったのに、あっという間に食べきってしまいました。 料理の中で、お肉と一緒にパンが出され、それを挟んで食べる。のがありまして、凄く美味しかったです!! パンも少し焼いてお肉の旨味とパンの香ばしさが最高でした。楽しい女子会になりました。 (投稿:2019/06/24 掲載:2019/06/28)
このクチコミに現在:0人 -
mikiru さん (女性/須賀川市/30代/Lv.4)
女子会コースで利用。 お肉のプレートはもはやアート!野菜と共に綺麗に盛り付けられていて、高級感が漂います。お肉も分厚いのに柔らかくて、あぶらもサラサラでとても食べやすいです。 野菜にもこだわっているそうで、小鉢も蒸し野菜もお肉に負けない美味しさでした。お野菜は季節によって変わるそうなので、次回行くときも楽しみです^^ 盛りだくさん食べて飲んで、¥4,000は破格の値段だと思います! (投稿:2017/10/03 掲載:2017/10/12)
このクチコミに現在:0人
※クチコミ情報はユーザーの主観的なコメントになります。
これらは投稿時の情報のため、変更になっている場合がございますのでご了承ください。