【終了】
相馬野馬追 「火の祭」
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昔、お神輿や騎馬行列が雲雀ヶ原祭場地より帰るころ、住民が沿道に提灯や松明をかざして慰労の意を表したのが始まりです。
このことをヒントに、1892年(明治25年)、祭りの気分を一層もり上げるために、「火の祭」が考案されました。
当時は小高神社から見渡せる丘陵や田のあぜ道に、灯油を入れたホッキ貝を棒にぶら下げて並べ、さらに行列が小高神社に到着するのを合図に、数百発の爆竹や花火を打ち上げました。
火の祭は、この時以来100年余り続き、花火打上場所周辺の田んぼのあぜ道や前川の土手に、点々と並べられたかがり火(火の玉)を灯すと、幻想的な風景が浮かびあがり、この後、一面に灯ったかがり火の中から、花火を打ち上げています
開催日時 |
【イベントは終了いたしました】
2019年07月28日(日)
19:30~20:10
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会場 |
南相馬市小高区前川堤防沿い |
住所 | 南相馬市小高区小高城下 |
アクセス | JR常磐線小高駅から車で10分 |
料金 | 観覧無料 |
お問い合わせ先 |
小高区野馬追執行委員会 TEL 0244-44-6014 |
ご注意事項 | ※雨天決行 ※荒天の場合は、8月31日(土)に延期 ※開催情報は変更になる場合があります 必ず主催者にご確認ください |
主催者様からのご投稿に限らせて頂きます。