福島県文化財センター白河館 企画展「戦後ふくしまの考古学2」

日本経済が空前の好景気に沸いた1950年代から1970年代前半、新幹線や高速道路が整備される一方、開発で失われる埋蔵文化財の保存が緊急課題として持ち上がりました。
本企画展では、1969年～73年度に実施された東北自動車道建設に伴う発掘調査（計55遺跡）、それに続き1972年～78年度に実施された東北新幹線建設に伴う発掘調査（計21遺跡）の様子を当時の写真や記録、出土遺物などから振り返ります。

■関連講演会 福島県文化財センター白川館 講堂
①2/17(土)13:30～15:00
「ふくしまの旧石器研究のはじまり」講師：藤原妃敏（福島県考古学会会長）
②3/2(土)13:30～15:00
「戦後ふくしまの考古学と複式炉」講師：日下部善己氏（福島県文化財センター白川館運営協議会会長）
・各回ともに定員60名（当日先着順）
・受講料無料

イベント情報

開催日時	【イベントは終了いたしました】 2024年01月20日(土) ～ 2024年03月10日(日) 09:30～17:00 最終入館 16:30 休館日 月曜日（ただし2/12は開館、2/13が休館）
会場	福島県文化財センター白河館「まほろん」 （福島県文化財センター白河館）
住所	白河市白坂一里段86
駐車場	あり
料金	無料
お問い合わせ先	福島県文化財センター白河館 まほろん TEL　0248-21-0700 URL　https://www.fcp.or.jp/mahoron/
ご注意事項	※開催情報は変更になる場合があります。必ず主催者にご確認ください。

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