京都・知恩院を総本山とする浄土宗の寺院で、慶長8年に良撚上人により開山されました。戊辰戦争の戦火で阿弥陀寺が焼失した為、当時長く本堂として使用された御三階や、会津藩士の墓（東軍墓地）、元新撰組の斎藤一（藤田五郎）の墓などがあります。

※境内に入りましたらまず本堂内の御本尊に向い参拝しましょう。その後、各墓所を廻って御参りして下さい
※御三階への入場不可、また通常は中の拝観不可

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住所	七日町4-20, Aizuwakamatsu-shi, Fukushima 965-0044 965-0044 会津若松市七日町4-20
TEL	-
店休日
駐車場	※近くの有料駐車場（七日町デッキパーキング等）をご利用下さい
サービス

●御三階江戸時代に建てられ、外観3階、内部4層の造りになっている。当時の鶴ヶ城の遺構として現存する唯一の建物。	その構造から、物見だけでなく秘密会議等が行われたと伝えられている。以前は鶴ヶ城本丸内にあり、明治3年に阿弥陀寺に解体移築された。その際、本丸御殿の玄関唐破風も同時に移築され、現在のような形となる。
●東軍墓地会津戊辰戦争で、若松城下及びその周辺で戦死した会津藩士の遺体1,281体の埋葬地。	戦争終結後、遺体は新政府軍の命令で、無残な姿のままその場に放置され、葬る事が許されなかった。埋葬が許されたのは翌年2月で、現在ある「戦死墓」と刻まれた墓碑は、明治6年にようやく建てられたもの。

阿弥陀寺