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はりきゅう今泉治療院

はりきゅう今泉治療院

0120-913-728

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新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がございます。

スポーツ傷害で困っていませんか?|あなたにピッタリのツボ|お悩みを解決するメニュー

アキレス腱の痛み|ヒラメ筋をほぐす

アキレス腱痛のツボ|ヒラメ筋をほぐすのがポイント
アキレス腱の痛みに効果的なツボをご紹介します。ただし、今日はツボではなく筋肉です。 「アキレス腱の痛み」でハリ治療を受けに来る方をみると、アキレス腱そのものを傷めている人は少なく、ヒラメ筋が固くなっていることが多いです。 アキレス腱には、ふくらはぎの「ヒラメ筋」と「腓腹筋」がくっついています。 ヒラメ筋が固くなって、アキレス腱とヒラメ筋のつなぎ目に負担がかかると、アキレス腱に痛みを感じることがあります。 この場合、ハリ治療でヒラメ筋を柔らかくするように施術すると、アキレス腱の痛みがよくなります。 スポーツなどでアキレス腱の痛みがある人、アキレス腱が痛くなりやすい人は、ハリ治療がオススメです。

もも裏痛のツボ|スポーツで傷めた筋肉もハリとツボが効く♪

太もも裏の痛み|太もも裏の痛みは、太もも前の硬さを取る♪
今日は、太もも裏の痛みを取るツボをご紹介します。 スポーツで太もも裏側が痛いとき、もも裏のストレッチを行う人が多いと思います。 鍼灸師の視点でみると、太もも裏側が痛いとき、ゆるめるべきは太もも前側のことが多いです。 走る際に接地側の脚は、股関節を後方向へスイングさます。 このとき、「もも裏の筋肉を縮める」+「もも前の筋肉をゆるめる」ということを行い、股関節を動かしています。 もも裏を傷めるときは、もも前の筋肉が固くなっていて、十分にもも前をゆるめることができていないことが多いです。 もも前が十分にゆるまないせいで、もも裏の筋肉を無理に収縮させて、傷めています。 スポーツで「もも裏が痛い」という場合は、もも前を傷めているもも裏だけでなく、もも前の筋肉を十分にゆるめることがポイントになります。 なお、図で表したのはもも前のツボですが、当院で行うハリ治療では、腰のツボを使って、腰と股関節をつなげる大腰筋をゆるめることもあります。 「スポーツで、もも裏が痛い」という方はハリ治療がオススメです。

↓ページ後半で↓沢山のツボをご紹介!!
↓メニューご紹介の下で、もっと沢山のツボをご紹介しています♪ ハリ治療で使うツボは全身にたくさんあり、様々な効果を持っています。 ぜひご覧ください!
ご予約|ネット予約がオススメ!お電話でも受付
・ご予約方法は、ネット予約、お電話予約で受け付けしております。 【ネット予約】 ・予約ページで、コースと日時をお選び下さい。 ・有料オプションを希望される場合は、施術時にご相談下さい。または、必要に応じてご提案します。 ※美容鍼の有料オプションは、ネット予約で選べます。 【電話予約】 ・8時30分~20時(日曜は18時まで、休診火曜日)で受け付けしております。 ・「お名前」「施術日時」「施術コース」をお伺いします。(※施術コースは5月1日からです。) ・有料オプションを希望される場合は、施術時にご相談下さい。

2023年4月1日から料金とメニューを改定|初診5,300円~7,400円

メニューと料金の改定について|2023年4月1日から
2023年4月1日より施術メニューと料金を改定いたします。 2023年3月末まで当院へご来院したことのある方は、9月末まで旧料金と旧メニューで据え置きいたします。

初回向けメニュー3種類|初診80、初診65、初診95

初診80|腰痛、関節痛、神経痛、ほか様々な症状改善に|80分間6300円|初診向けの標準メニュー
初診80|80分間6300円 ■初回向けの標準メニュー ・初回の方に一番オススメの標準メニュー ■こんな方におすすめ ・腰痛、関節痛、神経痛、頭痛、めまい、難聴、花粉症、消化器系の不具合、冷え性、更年期の症状、不定愁訴(様々な症状が重なっている)など様々な症状に対応 ■施術の手順・内容 ・問診→診察→ハリ治療(仰向け→うつ伏せ→残った症状へ追加施術) ・問診と診察によって、症状の原因をよく把握した上で、施術プランを立てます。 ・ハリ治療:通電(4ヶ所以内)やお灸(台座灸8ヶ所以内)を利用しながら施術。ハリ通電療法を用いることが多いです。 ・残った症状への追加施術:うつ伏せ施術を終えた時点で、時間がある場合に行います。 ■特徴 ・「自律神経を整える」「血流を増やす」「筋肉の柔軟性を取り戻す」というハリの作用を活用して施術 ・当院独自の「疲労・姿勢・老化に着目したアプローチ」も加味して、より効果的な施術を行います。 ■無料で使用できる機器等 ・スーパーライザー、ホットパック、赤外線ランプ

6,300円

初診65|コリ、張り、重い、疲労などの軽めの症状に|65分間5300円
初診65|65分間5300円|コリ、張り、重い、疲労などに ■軽い症状向けのメニュー ・初回メニューで最も短いメニューで、軽い症状向けです。 ■対象となる方、こんな方におすすめ ・初回の方 ・コリ、張っている、重い、疲労などの比較的軽い症状におすすめ ・上記症状でも「症状が非常に強くてつらい」という方は「初診80」の方が効果的です ■施術の手順・内容 ・問診→診察→ハリ治療(仰向け→うつ伏せ) ・問診と診察によって、症状の原因をよく把握した上で、施術プランを立てます。 ・ハリ治療:ハリのみの施術です。通電、お灸は行いません。 ■特徴 ・ハリのみのシンプルな施術で、初回メニューの中では最も短時間です。 ・「自律神経を整える」「血流を増やす」「筋肉の柔軟性を取り戻す」というハリの作用を活用して施術 ・当院独自の「疲労・姿勢・老化に着目したアプローチ」で、より効果的な施術を行います。 ■無料で使用できる機器等 ・スーパーライザー、ホットパック、赤外線ランプ

5,300円

初診95|できるだけ今日中に治しておきたい方|95分間7400円|
初診95|95分間7400円|できるだけ今日中に治しておきたい(ぎっくり腰、寝違え等) ■初回でできる限り改善させたい方向け ・初回向けの最長メニュー。初回でできる限り治したいという方に。 ■対象となる方、こんな方におすすめ ・初回の方 ・ぎっくり腰、寝違えなど。例えば「ぎっくり腰になった。明日は仕事で重要な〇〇なので、1回でできるだけ改善させたい。」というようなケース ■施術の手順・内容 ・問診→診察→ハリ治療(仰向け施術→うつ伏せ施術→残った部位へ追加施術) ・ハリ治療:通電とお灸を数の上限なしで利用できます。 ・残った部位への追加施術:通常は5分間の置鍼を1回ですが、時間が許せば5分より長い時間や複数回も行えます。 ■特徴 ・1回でできるだけ症状を取れるように最大限の施術を行います。 ・深い筋肉への長いハリなども積極的に利用します。 ■注意 ・ハリ治療で敏感な反応がでる人もいます(だるさ、失神、吐き気、嘔吐、のぼせ、頭痛、筋肉痛など)。 ・ハリ未経験の方にはおすすめしません。 ■上記以外に無料で使用できる機器等 ・スーパーライザー、ホットパック、赤外線ランプ

7,400円

2回目以降向けメニュー|ハリ50、ハリ65、ハリ80

ハリ50|メンテナンスや疲労回復に|50分間4200円
ハリ50|50分間4200円|メンテナンス、疲労回復に ■定期メンテナンスや疲労解消向け ・2回目以降のメニューで最もシンプルな施術 ・定期メンテナンスや疲労解消向けにおすすめ ■対象となる方、こんな方におすすめ ・2回目以降の方 ・コリ、張っている、重い、疲労などの症状 ・各種症状が一旦良くなってメンテナンスで利用する方 ■施術の手順・内容 ・仰向け施術→うつ伏せ施術 ・通電なし ・お灸:有料オプションで利用できます(台座灸1ヶ所50円) ■特徴 ・2回目以降のメニューでは最も短時間でシンプルな施術 ・「自律神経を整える」「血流を増やす」「筋肉の柔軟性を取り戻す」というハリの作用を活用して施術 ・当院独自の「疲労・姿勢・老化に着目したアプローチ」で、より効果的な施術を行います。 ■無料で使用できる機器等 ・スーパーライザー、ホットパック、赤外線ランプ

4,200円

ハリ65|痛み、シビレ、その他の様々な症状改善に(再診、継続)|65分間5300円
ハリ65|65分間5300円|痛み、シビレ、その他の様々な症状に ■2回目以降の標準メニュー ・2回目以降のご利用で多くの方におすすめ ・痛みなど各種症状改善に ■対象となる方、こんな方におすすめ ・2回目以降の方 ・継続治療、再診 ・症状の例:腰痛、関節痛、神経痛、頭痛、めまい、難聴、花粉症、消化器系の不具合、冷え性、更年期の症状など ■施術の手順・内容 ・仰向け施術→うつ伏せ施術→残った症状へ追加施術 ・通電:利用できます(上限なし) ・お灸:利用できます(上限なし) ※「上限なし」は〇〇放題ではありません。効果が期待できる範囲で対応いたします。 ・残った症状への追加施術:うつ伏せ施術を終えて時間がある場合に行います。 ■特徴 ・通電やお灸を併用してハリの効果を高め、早期の症状改善を目指します。 ・「自律神経を整える」「血流を増やす」「筋肉の柔軟性を取り戻す」というハリの作用を活用して施術 ・当院独自の「疲労・姿勢・老化に着目したアプローチ」を加味して、より効果的な施術を行います。 ■無料で使用できる機器等 ・スーパーライザー、ホットパック、赤外線ランプ

5,300円

ハリ80|頑固な症状や、複数の症状の施術に|80分間6300円
ハリ80|80分間6300円|頑固な症状、複数の症状に ■対象となる方、こんな方におすすめ ・2回目以降の方(継続・再診) ・頑固な症状:今まで病院や様々な施術で良くならなかった、長年同じ症状が続いている等 ・複数の症状:腰痛と膝痛、胃の不具合と腰痛など。 ■施術の手順・内容 ・仰向け施術→うつ伏せ施術→残った症状へ追加施術 ・ハリ治療:症状が強い部位に対しては、深い筋肉などに長いハリ等を積極的に用います。 ・通電:利用できます(上限なし) ・お灸:利用できます(上限なし) ※「上限なし」は〇〇放題ではありません。効果や時間を考慮して行います。 ・残った症状への追加施術:時間に余裕があるのでしっかり(深い筋肉へ長いハリなど)行える場合が多いです。 ■特徴 ・通電やお灸を併用してハリの効果を高め、早期の症状改善を目指します。 ・「自律神経を整える」「血流を増やす」「筋肉の柔軟性を取り戻す」というハリの作用を活用 ・当院独自の「疲労・姿勢・老化に着目したアプローチ」を加味して、より効果的な施術を行います。 ■無料で使用できる機器等 ・スーパーライザー、ホットパック、赤外線ランプ

6,300円

妊活サポートメニュー|妊活子宝65、妊活子宝50、妊活子宝80

妊活子宝65|妊活サポートの標準メニュー|コリや疲労までしっかり解消して自律神経を整える|65分間5300円
■妊活サポートの標準メニュー ・妊活サポートの標準メニューで、妊活・不妊治療中のご夫婦に一番おすすめです。 ・ハリによる生殖器官への作用を利用して施術します。男性不妊にも対応しています。 ・コリや疲労までしっかり施術します。 ■対象となる方、こんな方にオススメ ・不妊治療中のご夫婦(人工授精や体外受精を行っている方) ・初回、2回目以降で利用可能 ■施術の手順・内容 ・仰向け刺鍼→置鍼10分間→うつ伏せ刺鍼→置鍼10分間 ・ハリ通電、電子温灸、低出力レーザー等も併用 ・初回は、問診等に時間を要するので、内容を調節します。 ■特徴 ・科学的な知見やデータを重視して、より成果に繋がりやすい施術を目指しています。 ・生殖器官への血流増加など、作用が確認されているツボや刺激法を用いて施術 ・低出力レーザー治療器(不妊治療専門の医療機関で導入例あり)も併用 ・コリや疲労まで施術して、体の芯から疲れを癒やし、ストレスを緩和します。疲労解消やストレス緩和により、自律神経が安定して妊活にプラスに働きます。 ■無料で使用できる機器等 ・ホットパック、赤外線ランプ

5,300円

妊活子宝50|妊活サポートの短縮版|50分間4200円
妊活子宝50|50分間4200円|妊活サポートの短縮版 ■妊活サポートメニューの短縮版 「妊娠子宝65」をベースにしています。コリや疲労の施術を少なめにして、時間を短縮しています。 ■対象となる方、こんな方にオススメ ・不妊治療中のご夫婦(人工授精や体外受精を行っている方) ・2回目以降で利用可能。初回は時間が足りなくなるので利用できません。 ■施術の手順・内容 ・仰向け刺鍼→置鍼10分間→うつ伏せ刺鍼→置鍼10分間 ・ハリ通電、電子温灸、低出力レーザーを併用 ・コリや疲労へのハリは少なめ(8本以内) ■特徴 ・科学的な知見やデータを重視して、より成果に繋がりやすい施術を目指しています。 ・生殖器官への血流増加など、作用が確認されているツボや刺激法を用いて施術 ・低出力レーザー治療器(不妊治療専門クリニックで導入例あり)等も併用 ・コリや疲労のハリを少なめにして時間を短縮。 ■無料で使用できる機器等 ・ホットパック、赤外線ランプ

4,200円

妊活子宝80|腰痛など他の症状も一緒に施術|80分間6300円
妊活サポート80|妊活サポートの施術+痛みなどの症状の施術|80分間6300円 ■妊活サポート+痛みなど症状改善治療 ・妊活サポートの施術と、痛み等の症状改善の施術を一緒に行います ■対象となる方、こんな方にオススメ ・不妊治療中のご夫婦(人工授精や体外受精を行っている方) ・初回、2回目以降で利用可能 ・腰痛など他の症状も一緒に施術する場合 ■施術の手順・内容 ・仰向け刺鍼→置鍼10分間→うつ伏せ刺鍼→置鍼10分間→残った症状へ追加施術 ・ハリ通電、電子温灸、低出力レーザーを併用 ・痛みなどの症状にもハリ通電を使用可能 ・初回は、問診等に時間を要するので、内容を調節します。 ■特徴 ・生殖系のハリ治療は「妊活子宝65」と同じです。 ・痛みなどの症状の部位へ、多めにハリを行えますし、そこへハリ通電も行えるので、症状改善効果が大きいです。 ・うつ伏せ施術を終えた後、時間に余裕があるので、残った症状への追加施術も行えると思います。 ■無料で使用できる機器等 ・ホットパック、赤外線ランプ

6,300円

セルフケアレッスンのメニュー|ハリ+セルフケアレッスン、セルフケアレッスン50

ハリ+セルフケアレッスン|再発予防のセルフケアをレッスン|80分間6300円
ハリ+セルフケアレッスン|再発予防のセルフケアレッスン|80分間6300円 ■対象となる方、こんな方にオススメ ・ハリの効果がすぐ消えてしまう方 ・年々調子が悪くなっている体を改善したい方 ・条件:散歩やラジオ体操を無理なく行える方 ・40代以下の方にオススメ ・50代の方は「体を動かすのが好き」「ちょっと難しくても好奇心を持って取り組める」というタイプの方にオススメ ■施術の手順・内容 ・ハリ治療50分+ゆる体操レッスン30分 ・ハリ治療は「ハリ50」と概ね同じです。 ・1回あたり2~3種類の体操をご指導し、ご自宅でも取り組んでいただきます。 ・レッスン6回程度で疲労解消に役立つメニューを一通り行います。 ■ゆる体操について ・ゆる体操は、体を脱力させることで機能を向上させる体操です。 ・症状の再発予防に役立つ体操で、疲労解消、疲労予防、姿勢改善、老化防止、スポーツのパフォーマンス向上など、様々な良い効果があります。 ・運動強度はラジオ体操や散歩程度です。体力的には楽な体操です。 ・NHKカルチャー、ヨークカルチャーの教室で指導経験があるので、安心してお利用いただけます。

6,300円

セルフケアレッスン50|再発予防のセルフケアレッスンのみのメニュー|50分間4200円
■セルフケア(ゆる体操)のレッスン ・ゆる体操を約1時間じっくりご指導します。 ■内容 ・50分で4~6種類の体操をご指導し、ご自宅でも取り組んでいただきます。 ■このメニューのご利用方法 ・長めのメニューで、早くゆる体操を理解する ・ゆる体操にハマったので、長めに行いたい ・時々長めのメニューで、深い効果を体感して上達したい など ■このメニューのメリット ・約1時間ゆる体操を行うと、初心者の人も早くどんな体操か理解できます。 ・慣れている方は、より深い効果を感じられ、早く上達します。 ※「ハリ+セルフケアレッスン」の内容もご覧ください。

4,200円

ゆる体操について
◆ゆる体操について ・力を抜いて動かすことで、体の機能を高める体操です。 ・疲労解消・予防、老化予防、若返り、姿勢改善などの効果があり、セルフケアに用いることで症状の予防に役立ちます。 ・ゆる体操の運動強度は散歩と同じくらいで、体力的には「楽な運動」なので、幅広く様々な方におすすめできます。 ・ヨークカルチャーとNHKカルチャーで、ゆる体操教室の講師を務めていました。 ・ゆる体操自体は「ときどき体を動かしたい、何か楽な体操はないかな?」というカジュアルな目的でも取り組める体操ですが、当院のメニューは「再発予防」を目的にしているので、費用対効果を考えて、おすすめする対象を絞っています。(下記参照) ・当院のメニューは、主に40代以下の方におすすめします。50代の方でも「体を動かすのが好き」「多少難しくても好奇心を持って取り組める」という方はおすすめです。

学割・シニア割引・有料オプション

①学割等、②シニア割引、③有料オプション
①学割等 ・専門学校生・大学生1割引、高校生2割引、中学生3割引、小学生4割引、未就学児5割引 ・施術内容は大人と同じではありません。特に低年齢であるほど、大人の施術内容とは大きく異なります。ご了承ください。 ②シニア割引 ・65歳以上の方は、平日8時30分~16時の時間帯は1割引 ・旧メニューでは利用できません(2023年3月末までご来院経験のある方は、9月末までの利用ではシニア割引を利用できません) ③有料オプション ・台座灸1ヶ所50円:ハリ50のみ該当。初診65では利用できません。他のメニューでは追加料金なしで利用できます。ご利用希望の方は施術時に仰って下さい。

腰痛のツボ|腰の筋肉を柔らかくして腰痛改善♪

腰痛のツボ「大腸兪(だいちょうゆ)」|腰の筋肉を柔らかくする定番のツボ!
腰痛の原因はいくつかあり、腰にハリをするだけでなく、太もも・お腹・背中・お尻など、いろいろな部位のツボを使うことがあります。 また、腰にも様々な筋肉があるので、腰痛の状況に応じて、ハリをする部位を使い分けながら施術します。 今日は、腰痛のハリ治療で定番中の定番のツボである「大腸兪」をご紹介します。 大腸兪はちょうどベルトの高さくらいにあり、腰痛で固くなる筋肉を刺激できるツボです。 大腸兪にハリをすると、腰の筋肉が軟らかくなり、痛みが改善します。 シール鍼(しーるはり)でセルフケアを行う場合も、おすすめのツボです。 「腰の筋肉を柔らかくして、腰痛を改善したい」という方はハリ治療がおすすめです。 「急な腰痛で困った・・・」というときから「いつも腰が重い・・・」という状態まで、ハリは幅広く対応できます。

腰痛のツボ|太もも前側の筋肉をゆるめて腰痛解消♪
今日は、太もも前の腰痛のツボをご紹介します。 「太もも前に腰痛のツボがある」というのは、意外に聞こえる人も多いと思います。 実は、太もも前の筋肉は、腰痛に大きく関わっています。 太もも前の大腿四頭筋は、膝と骨盤をつないでいます。 ここが固くなると骨盤の前が下へ引っ張られて腰が反るような姿勢になり、腰痛が起こりやすくなります。 太もも前は、デスクワークで座りっぱなしの人は、1日中縮んでいて、すぐに固くなります。 また、年齢とともに固くなっている人も多いです。 ハリ治療は、筋肉の血流を増やして、硬い筋肉を柔らかくゆるめます。 太もも前が固くなって腰痛を起こしている人は、ハリでもも前の筋肉をほぐすと、腰痛が軽くなります。 「デスクワークでモモ前が固くなって腰痛なのかも?」と気になった人はハリ治療がオススメです。

腰痛のツボ「胞肓」(ほうこう)|お尻の筋肉をゆるめて腰痛解消♪
今日は腰痛に効果的なお尻のツボ「胞肓」(ほうこう)をご紹介します。 腰痛には、様々な原因がありますが、お尻の筋肉が固くなって腰痛を引き起こしている場合も多いです。 ・デスクワークなので、椅子に座っている時間が長い ・仕事で運転が長いので、座りっぱなし ・重いものを持ち運ぶ仕事 ・立ち仕事 というように、座っていても立っていてもお尻の筋肉は固まりやすいので注意が必要です。 「胞肓」は、お尻の筋肉をゆるめるツボで、腰痛に効果的です。 ハリ治療も、血流を増やして筋肉を柔らかくする作用があります。 「腰痛で困っている」 「いつも腰が重だるい」 という人は、お尻の筋肉が固くなっているかもしてません。 ハリ治療でお尻の筋肉をほぐして腰痛を解消してみませんか?

便秘のツボ|ハリとツボで腸の動きを整えて、便秘解消♪
ハリ治療は、便秘にもオススメです。 便秘にハリ治療を行う場合、足・お腹・背中のツボを組み合わせて、大腸の動きを整えます。 足のツボは、消化管の動きを活発にする副交感神経の働きを調節し、お腹と背中のツボは、消化管の動きを抑える交感神経の働きを調節します。 当院で便秘にハリ治療を行う場合、足・お腹・背中のツボを組み合わせながら、施術します。 便秘にはいくつかタイプがありますが、消化管で内容物の移動が鈍くなっているタイプの便秘は、数回治療すると概ね良くなることが多いです。 食事量が少ないせいで便の量が減り排便間隔が空くタイプの便秘もあります。 高齢の人に多いタイプの便秘ですが、「ハリ治療を受けた翌日はスッキリ排便できた」という方が多いです。

便秘のツボ|ツボで大腸の動きを整える

便秘のツボ|腰~骨盤のツボで便秘ケア
今日は、便秘のハリ治療で使う腰から骨盤のツボをご紹介します。 「大腸で便を溜める」「便が溜まったら便意をもよおして排便する」という大腸の動きは、腰から出る下腹神経や、骨盤から出る骨盤神経によって調節されています。 「大腸兪(だいちょうゆ)」や「中髎(ちゅうりょう)」というツボは、下腹神経や骨盤神経のに働きかけて、大腸の動きをスムーズにすると考えられています。 実際のハリ治療では、 ・置鍼:一定時間ハリを刺したままにする手法 ・ハリ通電:置鍼したハリに弱い電気を流して、刺激を増やす方法 ・シール鍼:ハリの付いたシールを貼って、数日間そのままにしておく方法 などで、これらのツボを刺激します。 また、大腸兪や中髎だけでなく、足のツボやお腹のツボも組み合わせて施術します。 便秘でお困りの方は、病院や薬局などを頼ることが多いかと思いますが、ハリ治療も試してみてはどうでしょうか?

ツボでお悩みを解決|全身のさまざまなツボ

肩こりのツボ|手や腕のツボで肩こりがスッキリ??

肩コリのツボ「天宗(てんそう)」|肩甲骨の深層筋をゆるめて肩コリすっきり♪
今日は、肩甲骨の筋肉のコリをほぐすツボ「天宗(てんそう)」をご紹介します。 天宗は、肩甲骨のちょうど真ん中にあるツボです。 表面は僧帽筋という大きな筋肉があり、深部は棘下筋という肩甲骨につく深層筋があります。 とくに棘下筋はパキパキに固くなって、肩コリの原因になっている場合が多いです。 しかも、肩コリの本人は、そこが硬いことに気づいていないことがほとんどです。 「天宗」のツボを使いながらハリ治療をすると、棘下筋のコリがよくほぐれて、肩が非常に軽くなります。 「もしかして、棘下筋が固くて肩コリがつらいのかも?」と気になる方は、ハリ治療がオススメです。

肩こりのツボ「肩井」|筋肉をユルユルにほぐして肩こり解消♪
肩こりのはり治療でよく使うツボをご紹介します。 今日ご紹介するツボは「肩井」(けんせい)です。 肩井は、肩こりでカチカチに固くなる「僧帽筋」をゆるめるのに効果的なツボです。 はり治療で肩井にハリをうつと、ハリの刺激で筋肉の血流が増えて、固まった筋肉がユルユルにほぐれます。 僧帽筋は肩から首までつながっているので、首の動きも良くなります。 「肩こりでつらい」「頑固な肩こりを改善したい」という人は、ハリ治療がオススメです。

猫背による肩こりのツボ|胸側の筋肉をほぐして、肩こり改善!
頑固な肩こりの人の中には、胸側の筋肉が固くなって、猫背姿勢で肩こりを引き起こしている人も多いです。 そういうタイプの肩こりには、胸側の筋肉をほぐすツボを使います。 当院では、大胸筋という大きな筋肉と、小胸筋という小さな筋肉をほぐします。 現代人はパソコンなどで腕を前に出して仕事をすることが多く、猫背になりやすいです。 猫背のままで肩や背中をほぐしても、なかなかコリが取れませんが、胸側の筋肉をしっかり緩めると、肩や背中の方もコリが取れやすいです。 「デスクワークで猫背になりやすいから、肩こりが良くならないのかも?」 と気になる方は、ハリ治療がオススメです。

自律神経の乱れ|自律神経の乱れにはココ♪

自律神経の乱れに「太衝(たいしょう)」|自律神経を整えるツボ
急な温度変化やストレスは、自律神経の乱れを引き起こしやすいです。 自律神経が乱れると、「肩がこる」「腰が重い」など疲れが強く出たり、 「胃腸の調子が悪い」「耳の調子が悪い」というように、はっきりと症状としてあらわれることもあります。 最近では「寒暖差疲労」とも言われます。 今日ご紹介する「太衝(たいしょう)」というツボは、体の右側に体調不良が現れるタイプの自律神経の乱れに、効果的なツボです。 自律神経が乱れて、「右の肩がこっている」「右の腰が重い」という時は、「太衝」を併用するとよく効きます。 胃腸や耳の不具合の場合も、体の右側に硬さ等がある場合は、症状のツボに「太衝」を組み合わせます。 天気・気温の変化で体調不良を感じている方は、はり治療がオススメです。

自律神経を整えるツボ「百会」|気温や気圧の変化で乱れた自律神経を整える
気温・気圧の急な変化やストレスは、自律神経を乱して、体調不良を起こしやすくなります。 自律神経の乱れによって ・強い首肩こり ・頭痛 ・倦怠感、疲労感 ・古傷の痛み など、様々な症状が出ます。 そういう体の状態に対して、ハリ治療では頭のツボ「百会(ひゃくえ)」で対応します。 個々の症状に対するツボ+「百会」で非常によく効きます。 「気温や気圧の変化の後で体調が悪い」「雨が続いて体調が悪い」とお困りの方は、ハリ治療がオススメです。

足首ねんざのツボ|慢性化した捻挫や繰り返す捻挫に

足首捻挫のツボ「丘墟」|急な捻挫、慢性化した捻挫にハリがオススメ
スポーツなどで足首を捻挫したときもハリ治療はオススメです。 今日は、足首の捻挫で慢性化した痛みによく効くツボ「丘墟」をご紹介します。 足首の捻挫は、いくつかのタイプがあります。 もっとも多いのは、外くるぶしの前から下が伸ばされて傷める「内反捻挫」というタイプです。 内反捻挫が慢性化して痛みが取れないとき、ハリ治療では「丘墟」が効果的です。 急性の内反捻挫でも、腫れが引いてくると外くるぶしの前から下あたりに痛みが残るので、その時は「丘墟」でハリ治療をします。 足首をひねって痛みで困っている方は、ハリもご検討下さい。

繰り返す足首ねんざのツボ「足三里」「陽陵泉」|繰り返すねんざにハリ治療がオススメ
足首のねんざには、いくつかのタイプがあります。 一番多いのは、外くるぶしのそばを伸ばすようにして傷める「内反捻挫」です。 内反捻挫のなかには、何回も繰り返す人がいます。 繰り返す内反捻挫の原因に「絞扼性腓骨神経麻痺」があります。 腓骨神経麻痺は、足首を上や外に返す筋肉が弱くなり、内反捻挫が起こりやすくなります。 横向きで眠る癖などで、腓骨神経麻痺の通り道を圧迫して、神経麻痺を起こしている人は非常に多いです。 腓骨神経麻痺を放置したままの場合、内反捻挫は起こりやすいままになってしまうので、きちんと治療する必要があります。 図で示した「足三里(あしのさんり)」「陽陵泉(ようりょうせん)」というツボは、ちょうど腓骨神経の通り道にあります。 絞扼性腓骨神経麻痺のハリ治療で常に使うツボです。 ハリ治療で絞扼性腓骨神経麻痺を治療すると、足首の力が回復して、捻挫が起こりにくくなります。 絞扼性腓骨神経麻痺で捻挫を繰り返している方は、ハリ治療もご検討下さい。

肩痛改善のツボ|肩のインナーマッスルをゆるめて肩痛改善

肩関節のツボ「天宗(てんそう)」|肩のインナーマッスル(棘下筋)をゆるめて肩痛改善
肩関節の痛みでハリ治療を受ける方も沢山いらっしゃいます。 肩痛の種類は色々ありますが、ハリ治療でよく施術するのは、主に「腱板炎」と「五十肩」の2種類です。 今日ご紹介する「天宗(てんそう)」は、肩痛で必ずハリを行う部位です。 棘下筋という肩のインナーマッスルがある部位のツボです。 西洋医学でも「五十肩は棘下筋の圧痛(指で抑えて痛い)が必ずある」と言われていて、重視されている筋肉です。 棘下筋が固まって肩の動く範囲が狭くなったり、痛みを生じている場合もあります。 表面に別の筋肉が覆いかぶさっており、指など外からの刺激では軟らかくなりにくいので、ハリ治療がおすすめです。 「棘下筋をゆるめて肩の痛みを改善したい」という方は、ハリ治療をお試し下さい。

肩関節のツボ②「肩髃(けんぐう)」|肩関節の弱い部位の治癒を促進
肩の痛みにハリ治療を行う際によく使うツボ「肩髃」をご紹介します。 ここは、棘上筋という肩のインナーマッスルが骨に付着する部位で、痛めやすいところです。 五十肩や腱板炎などで痛みの原因となりやすいところなので、肩痛のハリ治療では頻繁に使うツボです。 「押す」「揉む」などの外力をかけない方が良いところなので、ハリ治療以外では、なかなかアプローチしにくい部位です。 ・腕を上に挙げる途中で痛い ・腕を下に下げる途中で痛い といった症状では、特にハリ治療で痛みが軽減しやすいです。

手の神経痛のツボ|首・肩・胸のツボで神経痛を改善!

手の神経痛のツボ①|首のツボで手の神経痛を改善♪
手の神経痛の原因にはいろいろな種類があります。 その中でも多いのは「首が原因で、手に神経痛が出る」というケースです。 神経痛にハリ治療を行う場合、症状の部位を治療するのではなく、原因の部位を治療します。 したがって「首が原因で、手に神経痛が出る」という場合は、首にハリ治療を行います。 コロナによるリモートワークが多くなっているためか、外出せずお家で過ごす時間が多くなっている影響なのか、首が固くなり手に神経痛が出ている患者さんは多い印象があります。 手の神経痛には、ハリ治療がよく効きます。困っている方はハリ治療をお試し下さい。

手の神経痛のツボ②|姿勢を整えて神経痛を改善!
手の神経痛に対して「首のツボでハリ治療を行う」というのが前回の内容でした。 実は、首に負担がかかる人は、猫背姿勢で長時間仕事をしていることが多いです。 この場合、首だけを治療しても効果が出にくいため、胸側の筋肉をゆるめるのがポイントです。 当院では、大胸筋や小胸筋といった筋肉を刺激できるツボをよく使っています。 男性は上半身裸になってもらって大胸筋や小胸筋を施術しますが、女性は肩付近でアプローチできるツボを使います。 「猫背姿勢が影響して、手の神経痛になっているかも?」と心当たりのある方は、当院でハリ治療を受けてみてはいかがでしょうか?

手の神経痛のツボ|手のひらのシビレを改善するツボ
手のひらのシビレの原因は、手首、前腕、上腕の3箇所にあり、それぞれ異なるツボで対応します。 手のひらのシビレで一番多いのは、手首で神経を締め付ける「手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)」です。 手根管症候群は、神経を締め付ける手首にある「大陵(だいりょう)」というツボにハリやお灸を行います。 前腕が原因で手のひらにシビレが出ることがあります。 これは円回内筋という肘をひねる筋肉が、手のひらに伸びる正中神経を圧迫することで生じます。 ハリ治療では、円回内筋をハリで柔らかくほぐすことで、症状を改善します。 上腕の力こぶの筋肉「上腕二頭筋」が原因となって、手のひらのシビレを生じる場合もあります。 ハリで上腕二頭筋を柔らかくすることで、治療します。 手のひらのシビレに対して、ハリ治療は原因に応じてツボを使い分けることで対応します。

股関節痛のツボ

股関節のツボ「梨状(りじょう)」|殿部のインナーマッスル「梨状筋」をゆるめる
股関節は、股関節そのものの不具合だけでなく、腰痛・膝痛・神経痛、場合によっては首肩コリに関係することもあります。 今日ご紹介する「梨状(りじょう)」というツボは、梨状筋(りじょうきん)という殿部のインナーマッスルの名前が由来です。 その名の通り、梨状筋にアプローチできるツボです。 梨状筋をゆるめることで、股関節の痛み・違和感、膝痛、神経痛などを改善できます。 普段やらない草むしりなど、しゃがんだ姿勢で作業したときに梨状筋を痛める人が結構多いです。 殿部・股関節の痛み・違和感を感じている方は、ハリ治療がオススメです。

股関節のツボ「中殿筋(ちゅうでんきん)」|股関節のインナーマッスル「中殿筋」をゆるめる
今日ご紹介するのは「中殿筋(ちゅうでんきん)」。実はツボの名前ではなく筋肉の名前です。 ハリ治療を行うとき、ツボより筋肉を狙ったほうが効果的なことが多々あります。 「中殿筋」も筋肉を狙ったほうが効果的な部位です。 中殿筋は、股関節を固定させて、姿勢を安定させる筋肉です。 中殿筋は、立っているとき常に働いているため、過度に固くなって、痛みや違和感の原因になることがあります。 膝痛や腰痛の原因になったり、ガニ股など悪い歩行姿勢の原因になっていることもあります。 「この痛み、もしかして中殿筋が原因?」という方は、ハリ治療がオススメです。

股関節痛のツボ|太もも前の筋肉をほぐして、股関節痛を解消♪
今日は、太ももにある股関節痛のツボをご紹介します。 太ももは、股関節から離れているので、一見関係なさそうな部位ですが、太ももの筋肉は、股関節を動かすときに重要です。 太もも前の筋肉をハリでゆるめると、股関節の動きがスムーズになります。 特に歩くときの支える側の脚が動きやすくなり、歩幅が広がります。 「股関節が痛い」 「股関節の動きが悪い」 という方は、ハリ治療もご検討下さい。

鼻のツボ|ツボのチカラで鼻スッキリ♪

鼻のツボ②「迎香(げいこう)」|鼻のすぐ横のツボで鼻水・鼻詰まり解消♪
ひきつづき、鼻水・鼻詰まりに効果的なツボをご紹介します。 今日は、鼻のすぐ横にある「迎香(げいこう)」です。 昨日の「合谷」と同じように、花粉症の鼻症状などでハリをするときによく使うツボです。 「顔にハリ??」と心配する方もいますが、顔でもとくに危険は無いですし、細いハリなのでさほど苦痛もありません。 このツボは、シール鍼を使ったセルフケアにも向いています。 寝るときにシール鍼を貼っておけば、寝ている間は楽に過ごせます。 また、昼間もマスクの中であれば、貼っておいて大丈夫だと思います。 鼻水・鼻詰まりでお困りの方は、ハリ治療もご検討下さい。

鼻のツボ|鼻アレルギーの症状緩和にオススメ|頭のツボで鼻スッキリ♪
鼻アレルギーの症状緩和のツボをご紹介します。 今日ご紹介する鼻のツボは、頭にあります。 頭のてっぺん~鼻の周囲には、鼻に効くツボがいくつもあり、鍼灸師ごとに様々なツボを使います。 当院でよく使うのは、頭の「上星(じょうせい)」「神庭(しんてい)」というツボです。 これらのツボにハリをすると、刺した瞬間から鼻の通りがよくなることが多いです。 ・鼻アレルギーで困っている ・副鼻腔炎で困っている という人はハリ治療もお試し下さい。 なお、鼻の調子が悪い人は、呼吸の筋肉がこって、首肩コリになりやすいです。 首肩コリも一緒に治療できるのも、ハリの良いところです。

鼻のツボ「合谷」|合谷は鼻水・鼻詰まりにもOK♪
手の親指と人差し指の間にあるツボ「合谷(ごうこく)」は、花粉症による鼻の症状におすすめです。 合谷は、以前に目の疲れでもご紹介したツボです。 合谷は、いろいろな使い方ができる便利なツボで、鼻水や鼻詰まりにも効果的です。 アレルギー性の鼻炎でハリ治療を行うときには、よく合谷を使います。 また、「風邪が治ってきているけど、鼻水・鼻詰まりがひどい」とか「寒暖差で朝から鼻水がひどい」というようなときに、シール鍼を貼って対処するのもオススメです。 鼻水や鼻詰まりは、基本的に病院へ行くのがファーストチョイスですが、 病院にかかったり、薬局の薬で十分な効果を得られずに困っている人は、ハリ治療も併用してみてはいかでしょうか?

冷え性のツボ|ハリ・灸・ツボの力で血流アップ

手の冷えのツボ|筋肉をほぐして手の血流アップ♪
夏にも冷房による冷え性で悩んでいる人も多いと思います。 今日は、手の冷えのツボをご紹介します。 手が冷える人の場合、首~鎖骨にかけての筋肉が固くなって、手に向かう動脈を筋肉が締め付けて、手の血流が悪くなっていることがあります。 ひどくなると手のシビレや重だるい痛みが生じることもあります。 こういうタイプの冷えの場合、ハリ治療では筋肉を柔らかくほぐして、血流を回復させます。 図で示したツボは、手に向かう血管を締め付ける「斜角筋」や「小胸筋」を刺激できるツボです。 筋肉が固くなって手が冷えているときには、効果が高いツボです。 手の冷えで困っている方は、ハリ治療がオススメです。

足の冷えのツボ「太谿」|足の血流アップで冷え性改善♪
冷房の冷たい空気は床の近くに溜まるので、夏に足の冷え性で悩んでいる人も多いと思います。 今日は、足の冷えのツボ「太谿」をご紹介します。 「太谿」は、足首内側のツボです。 ちょうど血管の通り道にあって、足の血行を良くするツボです。 当院で足の冷えにハリ治療をする際には、太谿を使います。 太谿にハリをすると、直後から足の血行がよくなって、ジワーッと温まってくるのを感じます。 また、セルフケアのお灸にも向いているツボです。 足の冷えに困っている方は、ハリ治療がオススメです。

ひざ痛のツボ|太ももと股関節の筋肉をゆるめて、膝痛改善♪

膝痛のツボ「血海(けっかい)」「梁丘(りょうきゅう)」|太ももの筋肉をゆるめて膝痛改善!
膝痛は、膝そのもののツボにもハリ治療を行いますが、太ももや股関節の筋肉をゆるめて、膝の負荷を軽減することも重要です。 今日は、膝痛のハリ治療でよく使う太もものツボ「血海」と「梁丘」をご紹介します。 血海と梁丘というツボは、大腿四頭筋という太もも前側の筋肉のちょうど上にあるツボです。 大腿四頭筋は、膝痛予防に重要で、この筋肉の筋力トレーニングは膝痛予防の体操として有名です。 血海と梁丘のツボにハリを行い、筋肉を柔らかくすることで、膝の屈伸がスムーズになり、膝痛に効果的です。 膝痛の原因には様々なものがありますが、ハリ治療は多くの膝痛に幅広く対応できます。 膝痛でお困りの方は、ハリ治療をおすすめします。

膝痛のツボ|お皿の際が痛いときのツボ
膝痛の原因には、さまざまな種類がありますが、今日はお皿の内や外の縁が痛いときのツボをご紹介します。 「タナ障害」ではお皿の内側の痛み、「膝蓋下脂肪体炎」ではお皿の内外の痛みが出ます。 「タナ障害」と「膝蓋下脂肪体炎」は、どちらも「お皿」と「お皿の下の組織」の摩擦が強まって、痛みを起こしている状態です。 太もも前の筋肉が固くなっていて、お皿とその下の組織との摩擦が強まっていることが多いので、太もも前の筋肉をゆるめつつ、痛みを生じている部位にもハリを行います。 鍼灸院を受診する「タナ障害」「膝蓋下脂肪体炎」は、軽症の方が多く、1~2回でよくなることが多いです。 「膝のお皿の内縁(外縁)が痛い」 という方にはハリ治療をおすすめします。

膝痛のツボ「環跳(かんちょう)」|膝痛治療のポイントは股関節の筋肉
膝痛改善のポイントは、股関節にあることが多いです。 人が歩くときは、股関節、膝関節、足首など、多くの関節を上手に連動させています。 膝が痛いとき、股関節と膝関節の連動に不具合が生じていることが多いです。 とくに、股関節が固くなり内や外へひねる動作が固くなっていると、膝に負担がかかります。 股関節のツボ「環跳」にハリ治療を行うと、股関節の筋肉が柔らかくなり、膝の負担が軽減されます。 当院で膝痛治療を行う際は、必須のツボです。 膝痛でお困りの方は、ハリ治療も考えてみてはいかがでしょうか?

肘の痛みのツボ|腕の筋肉をゆるめて肘痛解消!

肘の痛みのツボ②|肘の内側の痛み
肘の内側に痛みが生じる「内側上顆炎」という肘痛があります。 手をよく使う仕事やスポーツで起こしやすい肘痛です。 ゴルフで多いことから「ゴルフ肘」という呼び方をすることもあります。 内側上顆炎で痛みを感じるのは肘の内側ですが、ハリ治療をするときのツボは前腕の筋肉にあります。 固まった筋肉をハリでほぐして、痛みを改善します。 外側上顆炎と同じように、自宅でのお灸も症状改善に役立ちます。 内側上顆炎による肘の痛みでお悩みの方は、ハリ治療がオススメです。

肘の痛みのツボ①|肘の外側の痛み
肘の外側に痛みを感じる「外側上顆炎」という肘痛があります。 手~腕をよく使う仕事やスポーツで起こやすい痛みです。 テニスで多いことから「テニス肘」とも呼びます。 冬の雪かきで「テニス肘」を引き起こすことがあります。 外側上顆炎は、痛みの場所は肘の外側ですが、ハリ治療のツボは前腕の筋肉にあります。 固くなった筋肉をハリでほぐして、改善を促します。 また、自宅でお灸を使ってセルフケアをすると、痛みが緩和されやすいです。 外側上顆炎で肘の外側の痛みにお悩みの方は、ハリ治療がオススメです。

耳のツボ|ハリとツボで耳の調子を整える

耳のツボ「角孫」|耳のつまり感をハリで改善
ハリ治療は、耳のつまり感や閉塞感を感じる「急性低音障害型感音難聴」に効果的です。 これは、つまり感や閉塞感を生じる病気で、聴力低下は比較的軽いことが多いです。 病院を受診して症状が改善する人がほとんどですが、中にはなかなか良くならず鍼灸院を受診する人もいます。 「急性低音障害型感音難聴」は非常にハリ治療が効くので、困っている人には試してもらいたいです。 耳の治療では、「角孫」というツボをよく使います。 「急性低音障害型感音難聴」の症状が出ている人は、「角孫」のある「側頭筋」が固くこっていることが多いです。 また、歯ぎしりや食いしばりの癖がある場合は、側頭筋がこりやすく「急性低音障害型感音難聴」を繰り返しやすい傾向があります。 急性低音障害型感音難聴のハリ治療は、当院の「難聴コース」がオススメです。 「難聴コース」はこのページでもご紹介していますので、ご覧下さい。

耳のツボ「聴宮」|耳の不具合をハリとツボで改善
先日に引き続き耳の不具合に効くツボをご紹介します。 今日は「聴宮(ちょうきゅう)」です。 耳の穴のすぐ前にあるツボで、耳の不具合のハリ治療でよく使います。 ハリ治療でよく効くのが、「急性低音障害型感音難聴」という難聴で、首肩コリが強かったり、食いしばりや歯ぎしりで顎の筋肉がこっている人が多い印象です。 このタイプの難聴の場合、今日ご紹介した「聴宮」のほか、以前にご紹介した「角孫」を使ってハリ治療を行います。 並行して、首肩コリをよくほぐすようにすると早く良くなります。 夏以降の季節は、耳の不具合でハリ治療を利用する人が多いです。 気になっている方は、ハリ治療をおすすめします。

目の疲れ|ツボとハリで眼がスッキリ見やすくなる!!

目の疲れのツボ①「太陽」|目がつかれたときに押したくなるコメカミ。実はツボだった!!
これは十年以上前のエピソードです。 「朝から首が痛いな」 最近、よく首が痛くなる。 研修先の先生が 「目だよ。」 と言う。先生は見ただけで悪い所を言い当てる。 しかし、私は目が原因と思っていないので、内心まさかと思っている。 「今泉君は目が疲れているからね」 と、こめかみのツボ「太陽」を指で押した。 「あいたっ」 そんな強く押さな・・・、いや、強く押していないのに痛い。 目が疲れているのは間違いない。 しかし、首の痛みは目の疲れが原因なのだろうか?まだ疑っている。 こめかみのツボ「太陽」にハリを刺す。 「首を動かしてみて。どう?痛い?」 「あれ?痛くないです。」 目のツボにハリを刺して、首の痛みが取れた。 原因は目の疲れだったらしい。 - - - - - - これは、目のツボのついて、私が経験したエピソードです。 ・目の疲れのせいで、首が痛くなることがある ・ハリ1本をツボに刺すだけで、目の疲れが取れて、首の痛みもなくなる ということを学んだ貴重な経験です。 目の疲れは肩こりや首こりの原因になるだけでなく、寝違えのような強い痛みを引き起こすこともあります。

目の疲れのツボ②合谷|手のツボで目の血流が良くなる??
手にも目の疲れに効果的なツボがあります。 人差し指と親指の付け根にある「合谷(ごうこく)」は、当院で目の疲れのハリ治療をするときは必須のツボです。 合谷へハリ治療を行うと、「目の網膜の血流を増やす作用がある」ということが分かっています。 実際に、合谷などのツボを使ってハリ治療を行うと、治療後には視界がスッキリして見やすくなります。

目の疲れのツボ③眼|耳のツボで目の疲れを解消??
目の疲れに効く耳ツボがあるのを知っていますか? 「耳つぼダイエットは聞いたことがあるけど・・・」という方が多いと思いますが、 実は耳には体全身のツボが分布しています。 その中に、目の疲れに効く「眼」というツボがあります。 耳たぶにあって、シール鍼(しーるばり)を貼っておくのに向いています。 当院でハリ治療を受けている方には、症状に応じてシール鍼を使ったセルフケアもご指導しています♪

足の神経痛のツボ|股関節と腰の筋肉をゆるめて神経痛改善♪

足の神経痛のツボ①|腰の筋肉を柔らかくして、神経の負荷を軽減
ハリ治療は足の神経痛にも対応できます。 足の神経痛には、様々な原因がありますが、腰椎周囲の筋肉が固くなっていて、神経を圧迫しているケースがあります。 腰椎は可動性があるので、背骨を丸めたり反らしたりして、動かすことができます。 腰が原因で足の神経痛が出ている場合、腰の背骨が反ったまま筋肉が固まり、神経の通りを妨げていることがあります。 「ヘルニアの後遺症で足にシビレが残っている」 「急に足の神経痛になり、病院で『加齢によって神経の通り道が狭い』と言われた」 という症状でも、腰の筋肉をハリ治療で柔らかくすることで、改善するケースが少なくありません。 「腰の筋肉が硬くて神経痛になっているかも」という方はハリ治療もご検討下さい。

足の神経痛のツボ②|深層筋をほぐして、神経痛改善
足の神経痛には、様々な原因があります。 今日は、お尻の深い層にある筋肉が固まって、神経の通りを妨げて生じる神経痛に対して、よく効くツボをご紹介します。 お尻の深い層に「梨状筋」という筋肉があります。 梨状筋は、坐骨神経痛の上に重なっており、梨状筋が固くなって坐骨神経痛を引き起こすことがあります。 しゃがんだ姿勢や中腰で作業をして、筋疲労でお尻の筋肉が固くなったときに多い神経痛です。 ハリ治療では、梨状筋をハリでほぐして柔らかくすることで、神経痛を改善します。 「お尻の筋肉が固くなって神経痛が出たのかもしれない」という方は、ハリ治療がおすすめです。

手と指の痛みのツボ

指の腫れ・痛みのツボ|手先の関節痛にはお灸がオススメ♪
指の1番末端の関節と、2番目の関節が腫れて痛みが出ることがあります。 女性に多く、高齢の人に起こりやすいです。 手指末梢の1・2番目の関節炎は、ヘバーデン結節・ブシャール結節という名前がついています。 人差し指から小指まで繰り返し起こることが多く、関節が節状に太くなったり、関節が伸びにくくなったりします。 この関節炎にはお灸がおすすめです。 お灸で腫れと痛みが引きやすいです。 これは推測ですが、腫れを長引かせずに、お灸ですぐに対処していれば、関節の変形も生じにくいのではないかと思います。 「指の末端の1・2番めの関節が腫れていて痛い」という方は、鍼灸院でのお灸がおすすめです。 なお、当院で施術を受ければ、自宅でのお灸の方法もご指導しています。 (※「お灸のやり方だけ教えて」という方はご遠慮下さい。)

手首の腱鞘炎のツボ|固まった筋肉をゆるめて、腱鞘炎を改善♪
ハリ治療は腱鞘炎にもよく効きます。 手の腱鞘炎がよく起こりやすいのは、手首の親指側です。 手の指の中で、親指は一番良く使うので、大きな負荷がかかります。 手首の親指側が腱鞘炎になると、手仕事が苦痛です。 腱鞘炎かどうかのチェックは、 ①手をグーにして親指を中に握り込むようにする。 この時点で痛いときは、②はやらないで下さい。 ②小指の方向に手首をゆっくり倒していく。 ※急に倒さずに、ゆっくり動かして、痛みが出たらやめて下さい。 ①②の動きで、親指の付け根から手首が痛ければ、親指の腱の腱鞘炎の可能性が高いです。 腱鞘炎が起きている場合は、痛みの出ている腱そのものだけでなく、腱につながっている筋肉をゆるめるのがポイントです。 ハリ治療+安静でよく効きます。 「手首が痛いけど、これはもしかして腱鞘炎?」という方は、ハリ治療をお試し下さい。

口内炎のツボ|ツボを使って口内炎を改善♪

口内炎のツボ「足三里(あしのさんり)」|胃腸を整えて口内炎を早く治す♪
ハリ治療は、様々な症状に対応できます。ツボを使って口内炎を治療することもあります。 口内炎は、飲食の不摂生、疲労、睡眠不足などにより、唾液分泌が少なくなっているときに生じやすいです。 胃腸の調子を整えると、唾液分泌が多くなり、口内炎が治りやすいです。 胃腸の不具合を感じていない人も、胃腸の調子を整えた方が口内炎は早く良くなります。 ハリで口内炎を治療するときは、ツボを使って胃腸の働きを整えて、唾液分泌を促します。 ハリ治療を受けた直後から口内炎が改善し始めることもよくあります。 口内炎のときもハリ治療はオススメです。

口内炎のツボ|唾液を増やして口内炎の早く改善!
今日は口内炎のハリ治療で使うお腹のツボをご紹介します。 「口が痛いのにお腹のツボ?」と驚くかもしれませんね。 口内炎が出ている時は、唾液の分泌が減っていて、摩擦で擦れて口内炎が治りにくくなっていることが多いです。 お腹のツボは、胃腸の動きを整える作用があるのですが、同時に唾液を増やすので、口の中の状態を整えることができます。 足や耳のツボと併用すると、より効果的です。 ハリがよく効いた時は、直後から唾液が増えて、口内炎の痛みが和らぎます。 口内炎で困っている方は、ハリ治療がオススメです。

頭痛|ハリ治療とツボのチカラで頭痛解消♪

頭痛のツボ「天柱(てんちゅう)」「風池(ふうち)」|首の後ろをほぐして頭痛解消
首の後ろ側のコリをほぐすと、頭痛解消に効果的です。 首の後をほぐすときに使うツボが「天柱(てんちゅう)」と「風池(ふうち)」です。 無意識にここを押したりもんだりして刺激している人も多いと思います。 天柱と風池にハリ治療をすると、押したりもんだりするよりも遥かに効果的です。 「後頭部のコリがひどくて頭痛がする」という方は、ぜひハリ治療をご利用下さい。

頭痛のツボ「扶突」|首の横をほぐして頭痛改善
首の横に胸鎖乳突筋という長い筋肉があります。 首を回して振り返ると、縦に盛り上がる筋肉です。 この筋肉のコリが頭痛の原因になることもあります。 首こりや肩こりでハリ治療を行う際に、ほぐすことが多いのですが、自分で胸 鎖乳突筋のコリを自覚している人は殆どいません。 「扶突」は、胸鎖乳突筋をほぐすツボです。 ここのハリ治療で首が動かしやすくなって、頭痛がスッキリ軽くなります。 「この頭痛は、首横のコリが原因かも?」と思った方は、ぜひハリ治療をお試し下さい!

頭痛のツボ②「角孫(かくそん)」|顎を動かす筋肉をほぐして頭痛スッキリ
頭の横、耳の上あたりには、顎を動かす「側頭筋」という大きな筋肉があります。 ・食いしばる癖がある ・歯ぎしりをする ・マスクで口を動かす機会が減っている といったことで、側頭筋が固くなると頭痛を引き起こします。 耳の少し上にある角孫(かくそん)というツボは、側頭筋をほぐすのに効果的なツボです。 側頭筋が固まって頭痛を起こしている場合は、角孫のハリがよく効きます。 ハリ治療は、押したりもんだりするよりも遥かに効果的です。 (むやみに押したりもんだりすると、余計に悪化することもあります) 「私の頭痛は側頭筋が凝っているせいかも?」と思った方は、ぜひハリ治療をお試し下さい。

顎のツボ|食いしばり・顎のこわばりにオススメのツボ♪

アゴのツボ「頬車(きょうしゃ)」|噛む筋肉をほぐして顎をスムーズに♪
ハリ治療は、顎の不具合にもオススメです。 顎の不具合を感じている人は、「食いしばる癖」や「歯ぎしり」で顎の筋肉が固くなっていることが多いです。 本人の自覚なく顎に力が入って不具合が出ていることもあります。 今日ご紹介するのは「頬車(きょうしゃ)」というツボです。 噛む動作を行う「咬筋」という顎の筋肉を刺激できるツボです。 ハリ治療では細いハリを使うので、痛みは気にしなくて大丈夫です。 シール鍼を貼っておくのも効果的です。 顎は揉んだりストレッチすることが難しい筋肉で、一旦固くなると柔らかくなりにくいです。 その点でもハリ治療がオススメです。

アゴのツボ「角孫(かくそん)」|側頭筋をほぐして顎スッキリ♪
顎の不具合に効果的な側頭部のツボ「角孫(かくそん)」をご紹介します。 角孫は、以前に目の疲れでもご紹介しました。 ツボは一種類でいくつかの症状に対応できるものが多く「角孫」もその一つです。 角孫は、側頭筋という筋肉を刺激できるツボです。 側頭筋は、顎を動かす大きな筋肉で、顎の不具合を感じている人は、側頭筋がこって固くなっています。 側頭筋は、揉んだり押したりしてほぐしにくいので、ハリ治療がオススメです。 「歯ぎしりで顎がいつも重だるい」 「顎関節症と診断されたことがあり、顎の調子が悪い」 という方はハリ治療をご検討下さい。

アゴのツボ「合谷(ごうこく)」|歯ぎしりや食いしばりによる顎のコリをスッキリ!
今日は、手のツボ「合谷(ごうこく)」の顎への効果をご紹介します。 合谷は、すでに目・鼻・肩こりなど様々な効果をご紹介しています。いろいろな効果を併せ持つ万能のツボです♪ 歯ぎしりや食いしばりは、首こりや肩こりの原因にもなります。 顎の筋肉のコリが強くなって、顎関節への負担が続くと顎関節症になったり、耳の詰まり感や耳鳴りを起こす人もいます。 ハリ治療では、手の「合谷」と顎の筋肉のツボを組み合わせながら施術し、硬い筋肉がフニャフニャにほぐれます。 合谷は、手のツボなので使いやすく、セルフケアにもオススメです。 シール鍼を貼り付けておくと、顎のコリがやわらぎます。 「顎のコリ・こわばりが気になる」 「歯ぎしり・食いしばりで、首肩コリがつらい」 という方には、ハリ治療をおすすめします。

胃腸を整えるツボ|ツボの位置で胃腸の働きを調節♪

胃腸のツボ①「足三里」|足のツボで胃腸の働きを活性化
胃腸の働きを活性化するツボは、足にあります。 「胃腸のツボが足にあるの?」と驚く方も多いのですが、遠く離れたツボに意外な効果があります。 足のツボにハリをすると、直後から胃腸の動きが活発になります。 「食欲がない」という症状でハリ治療を受けに来て、変える頃には「お腹が空いてきた」という方も珍しくありません。 食べ過ぎたあと、ストレス、夏バテ、季節の変わり目(春、秋、梅雨)など、胃腸の調子が悪くなる原因は様々ですが、ハリ治療は幅広く対応できます。 「胃腸を活性化させて、調子を整えたい」という方は、ぜひハリ治療をご利用下さい。

胃腸のツボ「中脘(ちゅうかん)」|お腹のツボで胃腸の働きを穏やかに
胃腸が動きすぎて調子が悪いこともあります。 動きすぎている胃腸の働きを穏やかにするツボはお腹の「中脘(ちゅうかん)」です。 手足のツボは胃腸を活発にして、お腹や背中のツボは胃腸を落ちつかせます。 ハリ治療では、一人ひとりの体に合わせて、胃腸を活発にするツボと、落ちつかせるツボを上手に組み合わせながら、施術します。 また、当院ではハリ治療を受けている方に、お灸やシール鍼を使ったセルフケアもご指導しています。 お腹の調子を崩しやすい方も、セルフケアとハリ治療を組み合わせることで、元気に過ごしています。 「ハリとツボで胃腸の働きを整えたい」と感じた方は、ぜひ当院のハリ治療をご利用ください。

胃腸のツボ|背中のツボで胃腸の働きを整える!
今日ご紹介するのは、胃腸の働きを活発にする背中のツボです。 「膈兪(かくゆ)」「肝兪(かんゆ)」「脾兪(ひゆ)」という3つのツボをセットで使うことが多いです。 胃腸の調子が悪いと背中がこることが多いのですが、こる場所はこれらのツボの位置とちょうど重なります。 胃腸の疲れで背中がこり、肩コリや腰痛になっている人も多いです。 背中ツボを使いながらハリ治療をすると、胃腸がよく動いて食欲が出てきます。背中のコリもスッキリ取れます。 「背中のコリがつらい、もしかしたら胃腸が疲れているかも?」 という方は、ハリ治療がオススメです。

むくみのツボ|むくみやすい夏にオススメのツボ

むくみのツボ「失眠」|むくみやすい夏にお灸でセルフケア
夏は、皮膚の血管が広がるので、足がむくみやすくなる季節です。 足のむくみにオススメのツボが、今日ご紹介する「失眠」です。 夏は、「足がむくんで困る」という方が多いので、当院の施術でも「失眠」をよく使います。 むくみの場合は「失眠」にお灸をおこないます。 今のお灸は、やけどしないように熱さが調節されています。 失眠は足裏の皮膚が厚い部位なので、強めのお灸が向いています。 失眠のお灸は難しくないので、セルフケアにも向いています。 当院で失眠のお灸や、他のツボへのハリを行うと、施術が終わるときには、足のむくみがスッキリしていることが多いです。 「足のむくみで辛い」という方は、ハリ治療とお灸のセルフケアがオススメです。

おすすめのクチコミ  (4 件)

クチコミからみる、このお店の特長
このお店・スポットの推薦者
けん
けん さん (男性/田村市/40代/Lv.2) (投稿:2021/06/11  掲載:2021/06/14)
  • こんゆじ
    こんゆじ さん  (女性/二本松市/40代/Lv.1)

    めまいを起こしてから、こちらを見つけてハリ治療をしてもらいました。もともとハリに抵抗はなかったのと、お薬を飲みたくなかったので、お願いしました。三回目にはふわふわ感も取れて、いつもの生活に戻れました。今では、美容鍼灸をしてもらっています。昔美容鍼灸をしたところは、身体にはハリをやらなかったのですが、こちらは顔以外もハリをしてくれるとても良心的なところ☆彡血の巡りがすごく良くなったのを感じています☆彡 ハリすごくスッキリしますよー。お灸もしてみたいな…。また行きたいと思います。 (投稿:2022/05/30   掲載:2022/06/01)

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  • kaiware
    kaiware さん  (女性/喜多方市/30代/Lv.2)

    行きつけの鍼治療へ行ってもスッキリしなくて口コミの良いこちらに伺いました。とても丁寧に体の状態を見てくださり、施術も無駄がなくとても良かったです!スッキリ感もありました。また行くのが楽しみです。 (投稿:2021/09/30   掲載:2021/10/01)

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  • まゆ
    まゆ さん  (女性/須賀川市/40代/Lv.2)

    はりの施術を受けてから、ひどかった足のむくみも、今ではほとんどなくなりました。肩こりや疲労感、胃腸の調子も良くなってきていて、はり治療の良さを実感しています。ありがとうございます♪ (投稿:2021/09/02   掲載:2021/09/03)

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  • けん
    けん さん  (男性/田村市/40代/Lv.2)

    最近リモートワークが多く、パソコンの画面を長く見ているためか、目の疲れが酷かったのですが、治療を受けたらそれまでの目の疲れや重たい感じが凄く改善されました。目を温めたりもしていましたが、針治療で嘘のように改善し、定期的に通いたいと思います。 (投稿:2021/06/11   掲載:2021/06/14)

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