会津若松市にオープンした話題の「日々餡」は、その名の通り毎日食べたいこだわりのあんこ菓子が勢揃い！

4月某日に行われた試食会に参加！

4月某日。ふくラボ！スタッフ真の甘党ケイン・アマスギと、たまに甘党のなな丸は、会津若松市に来ていました。
目的は「あんことおはぎ 日々餡」で行われたオープン前の試食見学会！2人とも仕事モードではありつつ、ワクワクで向かいました。

店内は天井が高く広々としていて、まるでカフェのような雰囲気。壁には日々餡のポイント、大きなおはぎマークが！覚えやすいですよね♪

まずはやっぱり、店名にあるおはぎ。

▲「萬福おはぎ(あんこ・きなこ・ごま)」

自慢のあんこをたっぷり楽しめる一品。
「毎日のおやつに家族みんなで食べたくなるような、日常の食卓に並ぶおはぎ」をイメージしているのだそう。
その工夫として、日々餡のおはぎの糖度は約35度。通常のおはぎの糖度は55度前後のため、甘さが大分控えめなのが分かりますよね！
ほんのり効いた塩味と、粒々もちもちの食感もアクセントになっています。

お土産で喜ばれること間違いナシ！

▲「七福おはぎ」

なな丸が特にイチオシしたいのは、こちらの「七福おはぎ」！すごく可愛いですよね。特に女性はキュンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか！

一口サイズのおはぎが7つ入ったこちら。定番のあんこ、ごま、きなこ、ずんだに、季節限定のおはぎが加わるのだそう。いまは春らしい桜餡のおはぎが入っていますよ～！
曲げわっぱの器というのも日本のお菓子らしくて素敵ですよね。

これをお土産に持っていけば、一目置かれちゃうかも・・・！？

それぞれの味を堪能したい大福

▲「お多福大福(あんこ、豆、チーズ)」

もっちりとしたお餅の食感とあんこが混ざり合う定番和菓子。
日々餡ではあんこを引き立たせるため、お餅ももち米からセレクトして製造。実は、あんこの糖度や塩味なども、種類によって調整しているのだとか！どの商品にもベストな状態のあんこが使われているのですね。

中でも、変わり種のチーズ大福はぜひお試しいただきたい！こちらは、チーズ餡が入っているのではなく、生地にチーズが練り込まれているんですよ！
あんこの甘味とチーズの塩味がマッチ！おやつはもちろん、おつまみとしても楽しめそうです♪

新感覚スイーツ「生ようかん」！

▲「至福生ようかん」

生キャラメルに生カステラなど、「生」スイーツが話題になる近年。日々餡からは「生ようかん」が登場しました！
あんこ屋ならではの、甘味を加える前の「生あん」を使用した一品。小豆本来の香りや風味をそのまま味わえるスイーツです。

ふたを開けた瞬間、ふわっと小豆の香り！期待を胸に一口食べると、さらに小豆の風味や香りがダイレクトに伝わってきました。なめらかな口当たりにのって甘味がほんのり広がっていきます。
まさに、新感覚！ぜひ一度味わってみてください！

和と洋のコラボ！

▲百福セット(おさじサブレとフルーツあんこ)

「百福セット」は、フルーツあんことおさじサブレのセット商品。
いちじくやクルミといったドライフルーツが練り込まれたあんこを、おさじ型のサブレですくって食べる、なんともユニークな一品です。
サブレは塩味が効いていて、あんこの甘味や風味をグッと引き立てています。お家でゆっくりティータイムと一緒に味わいたい！

このほかにも多彩な商品が。
レモン、ごま、カシス、マンゴーなど、フルーツとあんこを掛け合わせた瓶入りの商品は、カラフルな見た目が可愛い！
シンプルなあんこや黒糖の風味漂う「招福羊羹」もギフトにオススメです。

こだわりのあんこを堪能しよう！

厳選した北海道産小豆。恵まれた地元会津の美しい水。そして、100年の伝統を守りながら研究し続ける職人の技。
日々餡の和菓子やスイーツは、それらを掛け合わせて完成した出来たてのあんこを使っています。

日々餡のスイーツを食べれば、改めてあんこのおいしさに気づかされることでしょう！

今回ご紹介したお店はこちら！

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