未来のオリンピック選手を応援しませんか？世界での活躍を夢みるアスリート「菅野 柊伍 選手」
2026年ミラノ開催予定の冬季オリンピックへ出場を目指す、若き選手を応援しよう！！
あなたの支援が、未来へつながる一歩に…。(編集：たまちゃん)
- 更新日：2023/05/16
- 公開日：2023/05/22
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4年に一度、世界中が盛り上がるオリンピック。
2026年の冬季オリンピックは、イタリアのミラノとコルティナダンペッツォでの開催が決まりました。
福島県内にも、このオリンピックを目指すアスリートがいます。
会津若松市出身の菅野柊伍(かんのしゅうご)選手は、モーグル競技で世界に挑もうとしています。
そんな彼を支援していただける方を募集しています！！
モーグルってどんな競技？
柊伍選手の華麗なエアー演技
ノルウェー語で“ 雪上のコブ ”を意味するモーグル競技。
雪の急斜面に規則的なコブが配置され、途中にある2つのジャンプ台でエア演技を入れて、時速40㎞ほどのスピードで滑り降ります。
高いターン技術・エアー演技・ハイスピードが審査の3要素。
華やかなエアーもさることながら、ターンも重要ポイント！柔らかなヒザ使いで、滑らかに正確にコブを乗り越えていくところも注目して見てみて。
またレース中には音楽が使用され、ビートの効いたアップテンポの曲とともに魅せる、華やかなショーは見ごたえたっぷり！
日本では「上村愛子選手」と聞くと、知っている方も多いのではないでしょうか。
最近では上位入賞したりと、活躍する日本人選手が続々と増えている競技のひとつです。
菅野柊伍選手のこれまで
表彰台で笑顔を見せる柊伍選手
柊伍選手がスキーを始めたのは2歳のころ。猪苗代スキー場ミネロコブ道場で見たモーグルに魅了され、大会に出場するようになりました。
その後、長野オリンピック代表の原大虎コーチのもと、数多くの大会へ出場！
高校3年時には、猪苗代町で開催された「全日本スキー選手権(H31.3)」デュアルモーグルで高校生最上位の4位入賞を果たしました。その後「北海道スキー選手権(R3.2)」デュアルモーグルで公認国際大会初優勝を成し遂げました。
現在は、国内強化指定選手に内定し、今後の活躍が期待される注目の選手です。
生まれ育った福島を拠点に、世界を目指して練習を重ねています。
困難に立ち向かいながら、オリンピックの夢へ
ハイスピードのターンで滑り降りる柊伍選手
現在は新潟大学工学部に在籍し勉学に励みながら、早期の全日本代表入りとワールドカップ出場、そして2026年冬季オリンピック出場を目標に活動しています。
しかし特殊な競技という事もあり、年間を通じたトレーニングや遠征、大会参加に出場するにも、年間で数百万円の費用が必要です...
世界に通用するハイレベルを維持するための、活動を続けるには非常に厳しい状況にあります。
柊伍選手の母校である会津若松ザベリオ学園・同窓会関係者を中心として、令和3年10月に後援会が設立されました。
後援会では幅広い支援を募り、選手活動のサポートを行っていくのだそう！
菅野柊伍選手の夢の実現に向けて、応援と支援をよろしくお願いいたします。
下記のリンクから、お申込みをお待ちしております。
みんなで福島県からオリンピック選手の夢を応援しよう！！
