グリーフケア講演会「それでも、生きる」を胸に

大切な方を失われた方や心に痛みを抱えた方々に、一見マイナスな出来事に出遭ったとしても、己を否定するのではなく、「それでも、生きる」と前を向く力があることを伝え、「自らの命には大きな意味があるのだ」と確認する時と場を提供することを目的とする。

内容
1、髙木慶子 講師　演題「悲しみの中にあってもそれでも生きる」
東日本大震災以降、被災地に何度も足を運び支援を続けてきた経験をもとに、「悲しみの中にあってもそれでも生きる」という演題でお話をいただく。被災地で出会った人や目に映ったこと、また、長年グリーフワークに携わってきたなかで、「それでも、生きる」と前を向くことができた人について語っていただく。

2、荒木昌子 講師　演題「夫との死別後に開けた世界」
夫の急死による死別を経験する。一人息子を抱えての生活のなかで、グリーフケアを学び、上智大学グリーフケア研究所認定臨床傾聴士を取得する。現在、若年層(30代～40代)の伴侶死別者を対象としたグッドグリーフ・ネットワーク ファシリテーター。また、親を亡くした子供に寄り添う一般社団法人The Egg Tree Houseファシリテーター。

イベント情報

開催日時	【イベントは終了いたしました】 2019年11月24日(日) 10:00～12:00
予約受付	応募者多数の場合、抽選となります。
会場	郡山市 中央公民館
住所	郡山市麓山1丁目8-4
料金	無料
お問い合わせ先	一般社団法人 悲しみを佛の智慧に学ぶ会 メール　メールを送る URL　https://chie.or.jp/lecture/
リンク	一般社団法人 悲しみを佛の智慧に学ぶ会

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