人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2023年05月08日(月)
東京発、あっさり醤油スープが生み出す懐かしの味わい。不思議な屋号の下で挑み続ける、波乱に満ちたラーメン道。
中華ラーメん 親不孝店(大沼郡会津美里町)
会津美里町の中華ラーメん親不孝店。昔懐かしいラーメンが味わえる人気店だが、気になるのは一風変わった屋号だ。全ては50年ほど前、新宿で開いたラーメン屋がきっかけだと語る店主だが…。不思議な屋号の由来、そして店主の波乱万丈なラーメン道に迫る。
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ら~めん石狩(福島駅周辺)
辛味の刺激が引き立てる、レモン風味の塩スープ。受け継いだ父の味を守り、新境地にも挑む日々。
福島市の中心市街地にある、ら~めん石狩。看板メニューは石狩辛みそら~めんだが、新しい味を求める店主がなつにぴったりのラーメン作りに腕を振るっていた。レモンが香る塩スープを、自家製ピリ辛調味料が引き立てる!店主入魂の人気商品に、ふくラボ!編集部が迫った。
2019年08月12日(月)更新
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麺屋しん蔵(二本松市)
3種のチャーシューが彩る、こだわりの醤油。地元の老若男女に、広く味わってほしい一品。
二本松に2018年にオープンした話題の新店「しん蔵」。そこでは、「田舎の醤油」や「百姓の塩」など、気になるネーミングのメニューが並ぶ。しかしそのラーメンは、華やかに飾られたチャーシューをはじめ、手の込んだものばかり。故郷である二本松を盛り上げる店長に、そのこだわりについて語っていただいた。
2019年04月08日(月)更新
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手打ち中華そば 白土家(広野町)
工事関係者に愛される香り高いチャーシュー。丼に溶け込んだ、ふるさと広野町への思い。
浜通りの広野町。最近は広大なサッカーのトレーニングセンターが再開して話題となっている。そのすぐ近くに店を構えるのが「手打ち中華そば 白土家」だ。きっとトレーニングセンターを作った工事関係者も通ったに違いない、常連に愛されるラーメン。その味を作り出す店主を訪ねた。
2019年02月12日(火)更新
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UFOふれあい館・UFO物産館(福島市南部)
鶏や飛び魚など空飛ぶ食材を使ったラーメン。観光施設の客足回復を目指して作られた味。
福島市飯野にある気になりすぎるスポット、UFOふれあい館。実はこの場所、福島県内のラーメン業界では、「もはや観光地のラーメンというレベルではない。ラーメン屋だ」と話題になることの多い場所でもある。ふくラボ!もついに、UFOふれあい館に併設する「UFO物産館」へと乗り込んだ。
2019年01月15日(火)更新
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むらかみ亭(三春町)
ほどよい辛味を優しく包む、白ゴマの風味。長年作り続けて花開いた、桜の町の担々麺。
三春町の観光エリアで長年営業している「むらかみ亭」。元々は食堂だったお店が、担々麺をメインにしたお店となったのは10年ほど前。現店主がお店を継いでからだ。その後も時代に流されず、担々麺を作り続けた店主が目指すものとは?
2018年11月12日(月)更新
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赤れんが(喜多方市)
飯豊山の伏流水が生む、出汁の旨味と深み。理想の味を求め続けた、父と娘の喜多方ラーメン
喜多方市の市街地から少し離れた三津谷集落に佇む「赤れんが」。その名の通り、レンガ造りの味のあるお店には、喜多方を愛し、喜多方ラーメンを愛する店長が、手間を惜しまずにラーメンを作り続けているという。そんなウワサの真相を確かめるため、ふくラボ!編集部が調査に乗り出した!
2018年10月09日(火)更新
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中華そば 風 KAZE(平・内郷・北部)
オーナーから継承する、ラーメン王の技。手仕事で生み出す、海の香りとぷりぷり食感。
風を立ち上げたオーナーは、ラーメン王が主催する「食の道場」の卒業生。そのオーナーから日々技術を受け継ぐ店主は、お客様からも学んでいる。日々勉強の精神で作るこだわりの1杯に、ふくラボ!が迫る。
2017年09月11日(月)更新
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自家製麺 工藤(郡山市西部)
煮干しの風味が炸裂っ!この濃厚な味わいに君はついてこれるか!?
濃厚な煮干しの風味がガツンとくるインパクト抜群なつけ麺。3種の煮干しを用いて18時間かけて作られるスープは、濃厚という言葉だけで片づけたくないほどに奥深い味わいを感じる。普通じゃ物足りない、そんなあなたにオススメしたい一杯だ。
2015年11月09日(月)更新
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坂新 麵&ダイニング(会津若松市)
ラーメン一筋!の店主が作る、至福の一杯!
坂内食堂で修行を積んだ先代の次男坊がオープンした「坂新」。先代の教えに忠実に、そして自分なりに作り上げた一杯は、豚の旨味をつめこんだあっさりとんこつスープ。年代問わず愛されるその味は、店主のラーメンに対するまっすぐな思いを感じる。
2015年10月13日(火)更新
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郡山 大勝軒(郡山市北部)
独特な味わいに虜になる人続出!何故、皆この味にハマるのか!?
つけ麺界の重鎮がラーメン特集に登場!店主も「不思議な味」と語るその味は、濃厚な魚粉の香りと絶妙な味のバランスによるもの。しかし、人気の理由は味だけではなく、あることを大事にしていて…。その秘密を解き明かしてきました!
2015年08月10日(月)更新
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西川屋(矢吹町)
「こだわらない」が、唯一無二な一杯を生む!
矢吹町には唯一無二のタンメンがある。 そんなクチコミを目にした編集部が目の当たりにしたのは真っ白なラーメン。 そのうまさの秘密、それは独学でラーメンを作り上げてきた店主のある思いだった。
2015年04月13日(月)更新
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喜多方ラーメン 喜一(喜多方市)
原点、それはシンプルであること
地元の人が通うラーメン店、喜一。老舗の多い喜多方市にあって、オープンより5年目ながら、お昼で完売はざらにあるという人気店である。「料理の原点はシンプルなところにある」という店主のこだわりとは?
2010年11月01日(月)更新