人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2023年05月08日(月)
東京発、あっさり醤油スープが生み出す懐かしの味わい。不思議な屋号の下で挑み続ける、波乱に満ちたラーメン道。
中華ラーメん 親不孝店(大沼郡会津美里町)
会津美里町の中華ラーメん親不孝店。昔懐かしいラーメンが味わえる人気店だが、気になるのは一風変わった屋号だ。全ては50年ほど前、新宿で開いたラーメン屋がきっかけだと語る店主だが…。不思議な屋号の由来、そして店主の波乱万丈なラーメン道に迫る。
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丸信ラーメン 船引店(田村市)
魅惑の2層スープで、1杯が2度おいしい!
『2層スープを最もおいしく味わうにはできれば混ぜずにそのまま食べてほしいっすね。その方が途中で味が変わって2度おいしいんで。でも決まった食べ方はないんで好きに食べてもらえればいいですけど(笑)』終始笑顔で取材に応じていただいた店長に、ラーメンを作る姿勢とこだわり、そして今後の目標について元気に語っていただきました!
2009年07月21日(火)更新
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支那そば 幸雲(須賀川市)
真面目に作る。だから毎日味が違う。
『ラーメンのスープって、化学調味料とか業務用スープを使えばある程度の味を毎日安定して出せるけど、それは絶対にしたくない。』 主人が自信を持って語る「うちは毎日味が違うんです」という一言。真面目にラーメンに取り組んでいるからこそ話せる熱い思いは必読です!!
2009年07月06日(月)更新
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なかむら家 八島田店(福島市西部)
考え抜かれた三位一体のおいしさ
『ラーメンってのは、スープ、麺、それからチャーシュー、この三つがバランス良くできたとき、おいしいって感じるんですよ。』和歌山らーめんをなかむら家流に作り上げた店主から、その三位一体のおいしさの秘訣について、たっぷり語っていただきました!!
2009年06月15日(月)更新
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支那そば 正月屋(郡山市西部)
大いなるスタンダード
『僕の理想のラーメンは、王道のスタンダードな味。ご飯や味噌汁と同じく、一日何回食べても飽きない味を目指してます。』日本料理の技法を駆使し、スタンダードな味を日々追い求める店主から、その熱い思いを語っていただきました!
2009年05月14日(木)更新
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らーめん工房 味噌屋(郡山市西部)
味噌の包容力でみんなを幸せに
『札幌には札幌の、博多には博多の、それぞれの味があるように、地元の材料を使って郡山でしか食べられない味噌ラーメンの味にしたかったんです。』 味噌へのこだわりを持ち続ける店主から熱く語っていただきました!
2009年06月01日(月)更新
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喜多方ラーメン 上海(喜多方市)
初代店主が持ち帰った、中国上海生まれの味。その伝統を守り継ぐのは味覚がつなぐ不思議な縁。(喜多方市)
麺の街、喜多方市でも特に古い歴史を持つ、喜多方ラーメン上海。店名の通り、初代店主が中国上海から持ち帰った味が楽しめる店だ。現在の店主は、その味に魅せられて跡を継いだという女性。親きょうだいではない不思議な縁が、伝統の味を現代へとつないでいた。
2019年09月09日(月)更新
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ら~めん石狩(福島駅周辺)
辛味の刺激が引き立てる、レモン風味の塩スープ。受け継いだ父の味を守り、新境地にも挑む日々。
福島市の中心市街地にある、ら~めん石狩。看板メニューは石狩辛みそら~めんだが、新しい味を求める店主がなつにぴったりのラーメン作りに腕を振るっていた。レモンが香る塩スープを、自家製ピリ辛調味料が引き立てる!店主入魂の人気商品に、ふくラボ!編集部が迫った。
2019年08月12日(月)更新
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麺屋しん蔵(二本松市)
3種のチャーシューが彩る、こだわりの醤油。地元の老若男女に、広く味わってほしい一品。
二本松に2018年にオープンした話題の新店「しん蔵」。そこでは、「田舎の醤油」や「百姓の塩」など、気になるネーミングのメニューが並ぶ。しかしそのラーメンは、華やかに飾られたチャーシューをはじめ、手の込んだものばかり。故郷である二本松を盛り上げる店長に、そのこだわりについて語っていただいた。
2019年04月08日(月)更新
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手打ち中華そば 白土家(広野町)
工事関係者に愛される香り高いチャーシュー。丼に溶け込んだ、ふるさと広野町への思い。
浜通りの広野町。最近は広大なサッカーのトレーニングセンターが再開して話題となっている。そのすぐ近くに店を構えるのが「手打ち中華そば 白土家」だ。きっとトレーニングセンターを作った工事関係者も通ったに違いない、常連に愛されるラーメン。その味を作り出す店主を訪ねた。
2019年02月12日(火)更新
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UFOふれあい館・UFO物産館(福島市南部)
鶏や飛び魚など空飛ぶ食材を使ったラーメン。観光施設の客足回復を目指して作られた味。
福島市飯野にある気になりすぎるスポット、UFOふれあい館。実はこの場所、福島県内のラーメン業界では、「もはや観光地のラーメンというレベルではない。ラーメン屋だ」と話題になることの多い場所でもある。ふくラボ!もついに、UFOふれあい館に併設する「UFO物産館」へと乗り込んだ。
2019年01月15日(火)更新
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むらかみ亭(三春町)
ほどよい辛味を優しく包む、白ゴマの風味。長年作り続けて花開いた、桜の町の担々麺。
三春町の観光エリアで長年営業している「むらかみ亭」。元々は食堂だったお店が、担々麺をメインにしたお店となったのは10年ほど前。現店主がお店を継いでからだ。その後も時代に流されず、担々麺を作り続けた店主が目指すものとは?
2018年11月12日(月)更新
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赤れんが(喜多方市)
飯豊山の伏流水が生む、出汁の旨味と深み。理想の味を求め続けた、父と娘の喜多方ラーメン
喜多方市の市街地から少し離れた三津谷集落に佇む「赤れんが」。その名の通り、レンガ造りの味のあるお店には、喜多方を愛し、喜多方ラーメンを愛する店長が、手間を惜しまずにラーメンを作り続けているという。そんなウワサの真相を確かめるため、ふくラボ!編集部が調査に乗り出した!
2018年10月09日(火)更新
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