『ふくしま旅ラボ会議~SEASON 3~』〈福島市街中エリア〉

福島県の魅力をPRする「HAPPYふくしま隊」のメンバーが、調査員として県内を駆け巡る!
個性豊かなメンバーとともに、福島県内各地の魅力をさらに深掘りしていきます。

今回は、醸さん&美湯さんと一緒に、福島市の街中エリアを探索!(編集:なな丸)

  • 更新日:2023/08/25
  • 公開日:2023/09/19
  • お気に入り数:0

研究報告 in 福島市街中エリア

今回は福島市の駅周辺や街中エリアへ。
お土産にしたい「名品」や食べておきたい「名物」を探してきました!

▶県民も観光の方も、まずはここへ!ent(エント)
▶駅チカで新鮮野菜をゲット!お百しょう屋
▶どの世代でも楽しめる。甘食・茶屋 結(ゆわえ)

今回の調査員はこの2人!

今回は醸さん&美湯さんコンビでお届け!
おふたりの前にあるのは、牛乳と・・・?正体は最後のお店に!

▶「HAPPYふくしま隊」について詳しくチェック!

県民も観光の方も、まずはここへ!
ent(エント)

文化通り沿いにあるギフトショップ「ent(エント)」は、2021年9月にオープン。店名は“入口”という意味の「entrance(エントランス)」から取っており「福島を知る入り口のようなお店になれるように」という思いが込められています。
福島生まれの雑貨や食品が揃っているとのことで、さっそく店内へ!

店内の壁には、木の温もりが感じられる特注の什器を設置。そこにランダムで作られた棚に、商品がきれいにディスプレイされています。
どれも思わず「可愛い!」と見入ってしまう商品ばかり。
おふたりも気になった物があるようで・・・?

醸さんは、革で作られた赤べこ「革べこ」を発見!なんとこちら、首の部分もしっかり動くんですよ~!革でかっこいい雰囲気だけど形はしっかり赤べこという、遊び心あふれるデザインがとっても素敵。

醸さん「作り手さんの思いを感じつつ福島県の魅力を再発見できました!何時間でも見ていられる、何回でも足を運びたくなるお店です!」

美湯さんは、少々たらこ唇気味のこけしのブローチが気に入った様子。この何とも言えない表情がもう可愛い!どんどん愛着が湧いてくる・・・!

美湯さん「たくさんの素敵な作品が並んでいて、作り手さんの思いを知ることができるのも嬉しい。どこを見てもふくしまの魅力にあふれている店内!ここでお土産やプレゼントを選ぶのは楽しいだろうなぁ♪自分へのプレゼントもたくさん買ってしまいそうですが・・・(笑)」

ちなみに、醸さん&美湯さんは、女性の職人さんが手掛けた小さな赤べこを購入していました!やっぱり自分用にも欲しくなりますよね~!

商品ごとに設置された掲示では、作家さん・職人さんについてや商品が生まれたエピソードなどが書かれてあります。読むとさらに商品への理解度が高まることでしょう!

興味をもった商品があれば、ぜひent店長やスタッフさんに話を聞いてみて。作家さんから商品を直接仕入れているからこそ、作家さんの思いものせて、商品の良さを教えてくれますよ♪

entでしか手に入らない、entオリジナルデザインの商品も!
写真は、グレーと黄色をテーマカラーとしているentにちなんで、グレーの三春駒。白バージョンもシンプルで、インテリアに馴染んでくれそうですよね♪

醸さん「ここでしか販売されていない限定カラーの三春駒、起き上がり小法師、赤べこなど、どれもデザインがとってもおしゃれでした!」

ちなみに、写真の三春駒の隣にある「柿渋だるま」も人気上昇中の品だとか。防腐・防水効果のある柿渋が塗ってあり、浮かび上がった古紙の文字もいい雰囲気を醸し出しています。

entを運営する一般社団法人tentenは、Uターン組や、福島県外から移住したJターンした方などで構成されているそう。

今回商品などをご紹介いただいた店長の浅野さんも、Jターンされた方。
「福島県を外からの視点で見つめて、いい物を集めています。昔の伝統を受け継いだ工芸品の良さはもちろん、その工芸品が若い人の手によって現代風にアレンジされた雑貨も増えています。頑張っている作家さんの力にもなれるように、entからどんどん発信していきたいです!」とお話してくれました!

福島県内に住んでいても、きっと見たことのない雑貨や食品が見つかるかも。entに来れば、贈り物には困らない・・・?!
ぜひお店を覗いてみて♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ent(エント)
〒960-8041 福島県福島市大町2-18

【車をご利用の場合】
東北自動車道「福島西IC」から・・・約14分
【電車をご利用の場合】
JR東北本線「福島駅」東口から・・・徒歩 約10分

(電話番号)080-4517-3877
(営業時間)10:00~16:30
(店休日)月曜日、第1・3日曜日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ホームページをチェック!

駅チカで新鮮野菜をゲット!
お百しょう屋

▲美湯さん&醸さんと、お百しょう屋代表佐藤さん(中央)

福島市本町で長年愛されているお店「いげた」。そのビルの1階、パセオ通りに面した入口側に、「お百しょう屋」があります。
こちらは、市内や二本松市の農家さんが育てた野菜や果物を販売する直売所です。また、曜日によってはカフェ営業も行っているのだとか。

代表の佐藤さんは農家見習い。福島駅前の東口広場にて毎週日曜日に開催している青空市場「GoodDayMarket(グッデイマーケット)」の主宰でもあります。
「駅前で農作物を販売する機会は毎週日曜日のみでしたが、お百しょう屋をオープンしたことで、新鮮な野菜を毎日駅前に届けられるようになりました!」と、お店について教えてくれましたよ。

店内に面した棚には、旬の新鮮野菜がズラリと並びます。
取材時はピーマン、きゅうり、なす、ズッキーニなど夏野菜が豊富!
秋になると、カボチャやさつまいもなど秋の味覚が増えてきます。楽しみ!
納品のタイミングは農家さんによって違うそうなので、近くに立ち寄った際はお店を覗いてチェック!

種類も豊富で、スーパーではあまり見かけない珍しい種類の野菜が並ぶこともあるそう。1人暮らしの方にちょうどいい、こんなに小さなカボチャもありました!

醸さん「スーパーではあまり見たことのない珍しいお野菜が販売されていました!佐藤さんはお野菜についての知識が本当に豊富で、“この野菜はこの料理が合う”“熟すと色味や味わいが変わる”等、勉強になることも多かったです!農家さんや農産物、自分の畑等のお話を生き生きと楽しそうにされる佐藤さんが印象的でした!
取材後、こちらで購入したイタリアントマトと梨をおいしくいただきました!
旬によって、訪れる度に新しいお野菜と出会えそう!私の晩酌おつまみ用にまたお野菜を買いに行きたいです!」

秋の味覚、梨も一足早く並んでいました。フルーツも梨、ぶどう、リンゴ・・・と旬を迎えた順に登場予定!

美湯さん「普段目にしない野菜が多いからこそ、調理法や食べ方を教えていただけるのはとても嬉しいです♪何度でも通いたくなっちゃう。改めて、福島県はおいしい食材の宝庫であることを実感しました♡
福島県の自然の豊かさを存分に楽しんで生きている佐藤さんからも、たくさんのエネルギーをもらいました!」

「お店にいても自分の田畑が気になって、早く田畑いじりがしたくなっちゃうんです!(笑)」と笑って話してくれた佐藤さん。言葉の端々から強い“田畑愛”を感じました!

「飲食店が多い駅前だから、たまに飲食店の方に買い物に来ていただくこともあります。一般のお客様にももちろん、そうした飲食店の方にも新鮮でおいしい野菜をもっと使っていただけると嬉しい」と話してくれました。
生産者と買い手を繋ぐ場となっている「お百しょう屋」と「GoodDayMarket」。ぜひ一度足をお運びください!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お百しょう屋
〒960-8035 福島県福島市本町2-7
(暮らしの良品いげたさまのパセオ通り側1階に併設)
【車をご利用の場合】
東北自動車道「福島西IC」から・・・約13分
【電車をご利用の場合】
JR東北本線「福島駅」東口から・・・徒歩 約8分

(電話番号)-
(営業時間)10:30~18:30
(店休日)水曜日、日曜日
     ※カフェの出店がある場合は日曜日も営業
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

公式Instagramをチェック!

どの世代でも楽しめる。
甘食・茶屋 結(ゆわえ)

さて、駅前周辺から少し足を伸ばして、美術館・図書館の方へ移動。
福島交通飯坂線の目の前にある「甘食・茶屋 結(ゆわえ)」は、昔ながらの甘食を味わえる甘食専門店です。

1階の入口すぐのショーケースの後ろで、毎日スタッフさんが焼き上げている甘食。焼き上がりの合図でオーブンを開くと、甘い香りがほわっと広がります。なんて幸せな香り・・・♡

店内2階がイートインスペース。テーブル席のほか、窓に面したカウンター席があります。大きな窓からは、飯坂線を走る電車を間近に見ることができます!迫力満点!

美湯さん「ぬくもり溢れる店内で、2階のカフェスペースでは緑も感じながら飲食を楽しめます!和と洋が混ざり合う素敵な空間。タイミングが合うと電車も見ることができます!電車が好きな私としては、これは嬉しい~!!」

取材時は去り行く電車をとらえるのが精一杯でした・・・が、ぜひ颯爽と走る電車を狙って、撮影をしてみてはいかがでしょうか!

昔はよく食べられていたという甘食ですが、近年では販売しているお店が少なくなりました。
そのため、特にご年配の方は「懐かしい!」と購入される方も多いそうです。中には「パサパサしてあまり好きではなかったけど、結の焼きたての甘食を食べてイメージが180度変わった!」という方も!

材料も卵、牛乳、小麦粉、などとシンプルで添加物不使用。
大人から子どもまで、世代を問わずに楽しめるお菓子なんですね。

▲「甘食ぱん」(牛乳、黒糖、プレーン、紅茶、ラムレーズン)
店内 143円~/テイクアウト 140円~(どちらも税込)
※味によって価格が異なります

甘食はプレーン、黒糖、牛乳が通年ある定番の味。ほかに、レーズンや紅茶の茶葉を混ぜたもの、あんこやクリームチーズをサンドしたもの、などバリエーション豊かに10種類程あります!どれも食べたくなっちゃう・・・。
春にはさくら、秋にはかぼちゃなど、季節限定の味も見逃せません!
単品はもちろん、複数個入ったセットや甘食ラスクなども販売。オンラインショップもあって発送も可能です!

さてさて、実際に焼きたての甘食をいただいてみます!翌日以降に食べる甘食と、どんな違いがあるのか・・・。いかがですか?

美湯さん「焼きたての香りは格別!ザクザク、ふわっ、しっとり。色々な食感が楽しめるのもうれしいです♡“牛乳甘食”は優しい甘さが口の中に広がる~!“ラムレーズン”は、レーズンが良いアクセントになっていておいしかったです」

醸さんは、初めての甘食とのこと!

醸さん「焼きたての甘食ぱんは、外側はザクッと!内側はふんわり!優しい香りと甘さで美味しかったです!紅茶(アールグレイ)は食べる度に紅茶の香りがふわっと広がり、紅茶好きにはたまらない一品!牛乳とも相性抜群でした!」

▲「甘食ソフト(チョコ)」
店内 495円/テイクアウト 486円(どちらも税込)

茶屋ということで、甘食のほかにもソフトクリームや豊富なドリンク類もあります。どれも福島のおいしい素材を積極的に使用しているのも魅力!夏にはかき氷、冬はぜんざいなどが味わえますよ♪

「甘食ソフト」も定番人気!いわき市にある木村ミルクプラントの牛乳を使用したソフトクリームに、甘食ラスクを組み合わせた一品です。
プレーン、ラムレーズン、キャラメルピーナッツなどの種類があり、ソースもそれぞれ自家製なんだとか!今回はチョコ味をいただきます!

気になるお味は?

醸さん「自家製チョコソースは甘さがしつこくなく、さっぱりしているので暑い日にもぴったり!甘食パン、甘食ラスク、ソフトクリーム、自家製ソースが一度に味わえるなんて幸せでした!」

美湯さん「甘食パンの上にソフトクリーム!自家製ソースに甘食ラスクも乗ったぜいたくスイーツ。甘すぎないからペロッといけてしまう!ソフトクリームと合わせるとまた違った味わいが楽しめておいしかったです。ぜひまた食べに行きたいです…♡」

焼きたての甘食のおいしさは特に、ぜひとも一度ご賞味あれ~!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
甘食・茶屋 結(ゆわえ)
〒960-8003 福島県福島市森合字台7-1
【車をご利用の場合】
東北自動車道「福島西IC」から・・・約17分
【電車をご利用の場合】
福島交通飯坂線「美術館図書館前駅」から・・・徒歩 約2分

(電話番号)024-572-3160
(営業時間)9:30~18:00
(店休日)月曜日 ※祝日の場合は営業、翌火曜日お休み
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ホームページをチェック!

調査の感想

今回は福島市の街中を探索しましたが、いかがでしたか?

醸さん「農家さんだったり、作り手さんだったり、ご縁があって繋がることでこういった素敵なお店が生まれているんだなぁ、と福島県での繋がりを感じた旅でした!それぞれの商品への愛が感じられる心が温かくなる1日でした!みなさまもぜひ訪れてみてくださいね!」

美湯さん「商品や食材への素敵なこだわり、ふくしま愛にあふれたお店づくしの旅でした!スタッフの方々の熱い思いや優しさに触れて、ほっと癒されました♡私もリピーターになること間違いなし…!ぜひみなさまも、その魅力をご体感ください!」

福島駅東口エリアと言えば、再開発も進んでどんどん新しくなっていますよね。新しいお店もオープンする一方で、もちろん長年続く素敵なお店もまだまだ残っています。
ぜひ今度の週末はゆっくり街中を探索してみてはいかがでしょう♪

この記事に関連するタグ

おすすめトピック一覧へ戻る