人気の名店、隠れた名店の主人が、自ら至極の一杯を喰う!
そしてなぜかふくラボ!も喰う!!
更新日:2023年05月08日(月)
東京発、あっさり醤油スープが生み出す懐かしの味わい。不思議な屋号の下で挑み続ける、波乱に満ちたラーメン道。
中華ラーメん 親不孝店(大沼郡会津美里町)
会津美里町の中華ラーメん親不孝店。昔懐かしいラーメンが味わえる人気店だが、気になるのは一風変わった屋号だ。全ては50年ほど前、新宿で開いたラーメン屋がきっかけだと語る店主だが…。不思議な屋号の由来、そして店主の波乱万丈なラーメン道に迫る。
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割烹 京枡(福島市南部)
魚を知り尽くした主人が作る、割烹ラーメン!
2010年!!最初にご紹介するのは、お正月にふさわしい!ラーメン概念が覆る「割烹 京枡」さんの海鮮ラーメン!!その日の仕入れで、ラーメンが変わる!?同じラーメンを二度は食べられない!?「下手の仕事は絶対にしない」というご主人の料理人としての誇りを感じる、割烹ならではの、極上の一杯をご紹介します!!
2010年01月05日(火)更新
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四川名菜 天心(郡山市南部)
鉄人・陳健一のDNAを受け継ぐ男
鉄人・陳健一氏の元で三番鍋を振るい、今も新しい料理の噂を耳にすると、東京まで足を運び、新たな技術を仕入れてくるという天心の主人。今回は、四川特有の辣味と麻味を、純粋に楽しむことができる「麻辣湯麺(マーラータンメン)」をご紹介!辛いですよ!でも美味しいんです!必読!
2009年12月21日(月)更新
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手打中華 やたべ(白河市)
元郵便局員という経歴を持つ主人が作る、こだわりのもてなし
「白河ラーメン」。今では、その名前は全国区であり、もちろん観光客も足を運ぶご当地ラーメンのメッカでもある。ラーメン街道とも呼ばれる白河市内を走る国道289号線。このメインストリートを折れて、その喧噪から離れること5km弱。白河の関のほんの少し前に突如現る行列店。それが、「手打中華やたべ」である。
2009年11月16日(月)更新
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麺家 大須賀(郡山市西部)
見た目も味もインパクト大☆二郎インスパイア系ラーメン!
東北では珍しい二郎系ラーメンのお店、大須賀さん☆10月に進化を遂げたばかりの大須賀さんのラーメンのその全貌と、店主の人生について取材してきました。二郎系ラーメンをまだ知らない人も必読ですよ!
2009年10月19日(月)更新
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麺屋 海山(平・内郷・北部)
スープへの飽くなき想い。
「スープや素材の味がダイレクトに伝わるあっさり系ラーメンだからこそ、スープに作りがいがあるんです。」手間がかかって気が抜けないからこそ魅了されるという店主のスープへの飽くなき想い。そこから生まれた海山ラーメンは、あっさり系ラーメン好きも、そうでない人も、必見です!遠出してでも食べる価値あり!!
2009年09月07日(月)更新
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牛乳屋食堂(会津若松市)
伝統の味を守るということ
『嫁いでからは驚きの連続。その中で経験を重ねてたどりついた味が、牛乳屋伝統の支那そばの味でした。』会津若松市で80年以上の歴史を持つ、牛乳屋食堂。現在3代目のおかみさんに、その伝統の味ができるまでと、4代目への継承について伺いました。
2009年08月03日(月)更新
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丸信ラーメン 船引店(田村市)
魅惑の2層スープで、1杯が2度おいしい!
『2層スープを最もおいしく味わうにはできれば混ぜずにそのまま食べてほしいっすね。その方が途中で味が変わって2度おいしいんで。でも決まった食べ方はないんで好きに食べてもらえればいいですけど(笑)』終始笑顔で取材に応じていただいた店長に、ラーメンを作る姿勢とこだわり、そして今後の目標について元気に語っていただきました!
2009年07月21日(火)更新
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支那そば 幸雲(須賀川市)
真面目に作る。だから毎日味が違う。
『ラーメンのスープって、化学調味料とか業務用スープを使えばある程度の味を毎日安定して出せるけど、それは絶対にしたくない。』 主人が自信を持って語る「うちは毎日味が違うんです」という一言。真面目にラーメンに取り組んでいるからこそ話せる熱い思いは必読です!!
2009年07月06日(月)更新
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なかむら家 八島田店(福島市西部)
考え抜かれた三位一体のおいしさ
『ラーメンってのは、スープ、麺、それからチャーシュー、この三つがバランス良くできたとき、おいしいって感じるんですよ。』和歌山らーめんをなかむら家流に作り上げた店主から、その三位一体のおいしさの秘訣について、たっぷり語っていただきました!!
2009年06月15日(月)更新
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支那そば 正月屋(郡山市西部)
大いなるスタンダード
『僕の理想のラーメンは、王道のスタンダードな味。ご飯や味噌汁と同じく、一日何回食べても飽きない味を目指してます。』日本料理の技法を駆使し、スタンダードな味を日々追い求める店主から、その熱い思いを語っていただきました!
2009年05月14日(木)更新
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らーめん工房 味噌屋(郡山市西部)
味噌の包容力でみんなを幸せに
『札幌には札幌の、博多には博多の、それぞれの味があるように、地元の材料を使って郡山でしか食べられない味噌ラーメンの味にしたかったんです。』 味噌へのこだわりを持ち続ける店主から熱く語っていただきました!
2009年06月01日(月)更新
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喜多方ラーメン 上海(喜多方市)
初代店主が持ち帰った、中国上海生まれの味。その伝統を守り継ぐのは味覚がつなぐ不思議な縁。(喜多方市)
麺の街、喜多方市でも特に古い歴史を持つ、喜多方ラーメン上海。店名の通り、初代店主が中国上海から持ち帰った味が楽しめる店だ。現在の店主は、その味に魅せられて跡を継いだという女性。親きょうだいではない不思議な縁が、伝統の味を現代へとつないでいた。
2019年09月09日(月)更新