2020年1月20日更新!

下郷町で真っ黒なバーガーが食べられるよ!

真っ黒バーガーですと!?

かやぶき屋根が建ち並ぶ観光名所も忘れずに。

雪の時期でもなんだか楽しそう!

下郷町DATA

面積:
317.04km2
人口:
5,585人
下郷町の木:
シラカバ
下郷町の花:
フジ
下郷町の鳥:
ウグイス

下郷町の地形

冬の楽しさを満喫!大内宿

下郷町の観光名所と言えば・・・そう、大内宿ですよね!国選定重要伝統的建造物郡保存地区にもなっており、かやぶき屋根の建物が並ぶ様子は一度見ておきたいスポット。
その歴史は、はるか江戸時代にまでさかのぼります。会津若松と栃木県の日光今市を結ぶ宿場町として栄えていました。その頃の面影が今もなお残っているとは・・・とても貴重です。
積もった雪がまるで帽子のように見える、冬ならではの光景もぜひチェックしたい!

大内宿内の多くは住居兼お店。お食事処、カフェ、お土産屋など幅広く揃っています。室内の古きよき空間を楽しむのも醍醐味。生のネギを箸にして蕎麦をいただく「ネギそば」は全国的にも有名ですよね♪
また、2月の第2土日には毎年恒例の雪まつりが開催。そば食い大会、仮装行列、よさこいなど楽しいパフォーマンスで盛り上がること間違いなし!雪道には十分気を付けつつお出かけしてみよう♪

手作りの技を堪能!土炉子

国道沿いにあるカントリーキッチン土炉子(どろんこ)。アメリカンチックなログハウスが目印のレストランです。こちらでは、すべて手作りにこだわったグルメが楽しめるとのこと♪
ブラックバーガーは竹炭を練り込んだ黒いバンズが特徴!ふわふわ食感で具材との相性もバッチリです。燻製メニューも固定ファンがいるほどの人気ぶり!2日掛けて燻したあとに少し寝かせるのがポイントだそう。香りがよく旨味が凝縮されていて、一度食べたら忘れられなくなるかも!?

なんと、料理だけでなく器も手作り!土炉子のオーナーご夫妻が、隣接の窯元で焼き上げた鉄瓷焼(てつじやき)は、ブレンドした天然の土を使い、独学で編み出した焼成方法で作っています。遠赤外線とマイナスイオンを発する器で、料理がさらにおいしく感じられるのだとか。そのカップでいただいたコーヒーは、なんだかいつもよりおいしく感じました!
丁寧に手作りされた物や料理を、ぜひご堪能あれ!

大内宿は、非日常感があって1人でも楽しい!雪まつりも行きたいなぁ。そして、燻製のおいしさに改めて気づかされたなな丸。ブロックベーコン1人で1本食べられそう・・・(!?)

今回ご紹介した スポット・お店

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