2020年4月20日更新!

春といえば桜ですよね。でも、あの花ももうそろそろ見頃かな?

あの花・・・どの花?

思わず笑顔になっちゃうようなうどん屋さんもあるよ!

どんなお店だろう?ワクワク!(もうすでに笑顔)

浪江町DATA

面積:
233.14km2
人口:
17,114人
浪江町の木:
浪江町の花:
コスモス
浪江町の鳥:
かもめ

浪江町の地形

守り受け継ぐ!清水寺

この清水寺は、今から1200年以上前に坂上田村麻呂の東征の際に創建されたといいます。
2011年の東日本大震災で建物が被害を受け、さらに原発事故の影響で町全体が立ち入り禁止に。そのため、避難指示解除後の2019年3月からようやく修復を始められたのだそうです。
取材時は、完成したばかりという室内を見学させていただけることに!復元したという天井の絵は見応えがありました。修復完了まで残すところあと少し。完成が待ち遠しいです。

そんな清水寺の敷地内には、立派な藤棚があるんです!30年以上も前から檀家さんを中心にみんなでお世話をしてきたもので、避難していた期間もご住職を中心に手入れを続けていたんだそうです。
そうして愛情をめいっぱい受け取ったフジの花は、満開になれば透き通るような紫色がとても美しい!見る人の心を穏やかにしてくれそうですね。見頃は毎年5月頃だそうですよ~!

笑顔生まれる!西内食堂

コンテナで作られた店舗。右側の壁面には、オレンジ色の「うどんを食べて笑顔になろう!」という迫力満点の看板が!ここは2019年12月にオープンしたうどん屋、西内食堂です。
この言葉の生みの親は、店主の西内学さん。「頑張ろうはもう言い飽きたんです!これからはみんなで笑顔になれればいいなという思いを込めました」と誕生のきっかけを教えてくれました。なんだか、文字からも西内さんのパワフルさが伝わってくるよう!

西内さんのオススメは「究極のぶっかけ(全部のせ)」。とろろ、大根おろし、天かす、温泉卵などまさしく全部トッピングされたボリューミーな一品です。もちもちのうどんにシャキシャキ、サクサク、とろとろ・・・いろんな食感が合わさってクセになっちゃいそう!
ほかにも人気の「海鮮かき揚げうどん」や、ガッツリおかずが満載の「最強の丼ぶり」などメニューも豊富。お腹いっぱい食べれば、帰る頃にはきっともれなく笑顔です!

清水寺の藤棚の見頃が待ち遠しいです!西内食堂の取材時にちょうど居合わせたお客様は、みなさん「おいしかった」と満面の笑みでした♪

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